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S810-F1製品情報

FlexRay Station《S810-F1》は2021年3月末で販売を終了させていただきます。 長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 尚、在庫がなくなり次第早期に販売を終了させていただきますので、何卒ご了承ください。 FlexRay Station《S810-F1》は、FlexRayネットワークをモニタリングするツールです。 Ch-A、Ch-Bの2チャンネルをサポートし、最高10Mbpsの高速モニタリングが可能です。 高速通信データをモニタリング 最高10Mbpsの高速モニタリングが可能です。モニタ停止後、最新の1万フレームのデータを表示することができます。  …

車載ネットワーク

…CXPI通信ソフトウェアやCXPI評価ボードの製品開発を行っています。   CXPIツール詳細   FlexRay FlexRay、FlexRayコンソーシアムにより仕様策定された先進自動車アプリケーション向けの通信規格です。最大10Mbpsの高速データレートに対応し、2つの独立したデータチャンネルを備え冗長性を持たせるなど、CANに比べて機能と性能の面で上位規格を目指しました。 FlexRayはステアリングやブレーキなどを電気的に制御する、いわゆるx-by-wireシステム向けの車載LAN通信プロトコルとして期待されましたが、CANに比べてトランシーバ価格や通信ソフトウェアの開発工数などの高いコストが敬遠され、欧州高級車の一部に使われる程度で留まっています。 サニー技研では、2005年から、名古屋大学 情報科学研究所、株式会社ヴィッツと共同で「オープンソース FlexRay通信:TimeTriggered…

受賞・出展・パートナーシップ

…’94年セミコンショー[東京]にて、”フラッシュメモリテスタ”を出展 2000年代 2005年 TOPPERSに正会員として加入 FlexRayコンソーシアムにアソシエートメンバーとして加入 ET2005にて、FlexRayバスモニタ、CAN/LIN ゲートウェイ基板、CAN/LIN/FlexRay対応の通信ミドルウェアを出展 2006年 「FlexRay通信ミドルウェア」が第8回LSI IPデザインアワードIP優秀賞を受賞…

「第11回 組込みシステム開発技術展」(ESEC2008)出展

…・ASPカーネル、JSPカーネル、OSEKカーネル、TINET、FatFs、CAN/LIN通信ミドルウェア、 FlexRay通信ミドルウェア(計画中)などTOPPERSオープンソフトウェアを動作可能 ・MCUはルネサス エレクトロニクス製M32C/85(FlexRay用にR32C/133搭載予定)搭載 ・外部メモリ128KB、Ethernet、SDカードスロット、USB、CAN、LIN、FlexRay(予定)、 赤外線受信モジュール、LCDを搭載 ・ルネサス エレクトロニクス製E8aデバッガに対応 ・USBバスパワー、単一電源5Vでの動作が可能 ・A6サイズのコンパクトなボード…

ET2006出展

…CAN、LIN、FlexRay対応の通信ミドルウェア。 ・通信ミドルウェアの販売、オープンソースの提供、カスタム対応、技術サポートを提供 ・MISRA-Cコーディングルール準拠 ・多くの車載実績に裏付けられた高信頼性 ・ECU開発時の通信I/F部分の事前評価が可能 ・統一されたAPI、ハード依存部分の独立構造による高移植性   なお、S810-F1《FlexRay Station》につきましては今回新機能を搭載し、FlexRay カーの遠隔制御デモを行います。…

第8回 LSI IPデザイン・アワードIP優秀賞受賞

この度、株式会社サニー技研( http://www.sunnygiken.jp/ )、 株式会社ヴィッツ(http://www.witz-inc.co.jp/ )、 名古屋大学 情報科学研究所(http://www.ertl.jp/ ) が共同で研究・開発した「オープンソース FlexRay通信:TimeTriggered…

ET2005出展

…■ブース番号 D-28 TOPPERSプロジェクト内 ?? (ブースマップ)   ■出展製品 車載ネットワーク開発の支援ツールとして、以下の製品を出展いたします。 S810-F1《FlexRay Station》…

キーワード

ここでは当社ホームページの検索キーワード一覧を記載しております。 下記リンクより検索ページへジャンプできます。 検索キーワード一覧 車載通信 CAN, LIN, FlexRay, CAN FD, CXPI,…

研究・開発

…「レアアースレスモータ制御のためのソフトウェア実装研究」   機能安全 複雑化した電子制御を組合せ、不具合なく機能させるためには、電子システムの信頼性だけでなく安全性にも注意を払う必要があります。そのために電子制御システムは、今日ISO26262、AutomotiveSPICEに従った開発が必須となっており、規定されたプロセスに従い開発を進めて不具合の混入を未然に防ぐことが求められています。 開発ソフトウェアの信頼性を証明するためには、要求仕様から設計・実装・評価までの仕様のトレーサビリティが取れていることを証明し、システムを分析してどこにリスクが存在するのか、そのリスクをどのように回避するかなどを開発時にケアしていく必要があります。 サニー技研はISO26262の前身のIEC61508仕様をベースとした機能安全研究を経産省の平成18年度 戦略的基盤技術高度化支援事業において、名古屋大学、産業技術総合研究所、名古屋市工業研究所、自動車メーカ、自動車部品メーカ等とともに研究参画し、機能安全のためのソフトウェア開発技術を車載ネットワークCAN、FlexRayのミドルウェア開発を通して得てきました。この研究の中ではCAN、FlexRay通信ミドルウェアのの安全分析を実施しています。 その後、ISO26262の発表と同時に、ISO2626の機能安全に向けた開発プロセスや組織作りを産業技術総合研究所、名古屋市工業研究所等の指導のもとに推進しています。その成果の一部はJAXA クリティカルワークショップでの発表、組込みシステム形式手法研究会での活動を通じて公開しています。 JAXAクリティカルワークショップでの発表活動…

販売終了製品のご案内

…LASソフトウェア開発キット S810-LAS-SDK 2013年3月末 – – –   FlexRayツール 製品名 製品型名…

2007年地域新生コンソーシアムニュース

…近年の自動車制御は、多くのECU (Electronic Control Unit )を用いて、相互に通信等の技術を利用して情報を交換しながらより細密な制御を実現しています。一方で、ECU 間の情報交換を担う通信技術は多様化し、自動車メーカが簡単に接続できず、接続検証に多大な工数を費やしています。また、次世代の車両制御では、現世代の 通信プロトコルを用いた通信では、データ転送量が少なく対応できないとの試算がされています。弊社は、この事実を解決するために、次世代通信として最も有 力とされているFlexRay 通信用のミドルウェアを開発し、オープンソースとして公開することにより、データ転送量や接続性を高め技術的な課題を解決するとともに、自動車制御業界へ 貢献することを目的としています。…

第8回クリティカルソフトウェアワークショップ講演報告

…http://sec.ipa.go.jp/events/2011/20110118.html 2011年1月18日、19日に開催された第8回クリティカルソフトウェアワークショップの信頼性関連セッションにて、形式手法の取り組みへの研究成果についてお話させていただきました。 サニー技研は、経済産業省中小企業庁の戦略的基盤技術高度化支援事業に採択された「機能安全対応自動車制御用プラットフォームの開発」におけるCAN/FlexRay通信ミドルウェアの機能安全活動や、産官学の研究プロジェクトである組込みシステム形式手法研究会に参画し、機能安全や形式手法の研究活動にこれまで取り組んできました。 これらの研究活動の中では、サニー技研から実際の開発において想定される事象に近い例題を提示し、様々な形式手法を実践して研究しています。 このたびは、中小企業の実務者の視点で、形式手法導入における知見や有用性、各形式手法の比較などをご紹介させていただきました。 研究活動の中で実践した実例を挙げながら様々な形式手法を解説し、少しの学習で活用できる点や、各形式手法の導入試用による比較、形式検証を行うべき適用範囲の知見など、実務者レベルでの活用をご紹介させていただいたところ、各方面から大変ご好評をいただくことができました。 導入のハードルが高いと思われている形式手法を、このたびの講演で導入の一助になれば幸いです。 サニー技研は、今後も組込みシステム形式手法研究会の活動を通して形式手法の実践研究と普及に努め、日本の安全技術の発展に貢献してまいります。    …

会社概要

…・JASPAR [正会員]   ・AUTOSAR [アソシエートパートナーズ]   ・FlexRayコンソーシアム [アソシエートメンバー] ※活動終了  ・ルネサスアライアンスパートナー…

エンベデッドソリューション

…IPデザインアワードIP優秀賞です。 世界初のFlexRay通信ミドルウェアを開発したことによりLSI IPデザインアワードIP優秀賞を受賞しました。その成果の陰にはFlexRay通信の評価環境として、FlexRay通信バスモニタツールや評価ボードをあわせて自社で開発・利用することによりソフトウェアの品質を確保しました。   車載ECUミドルウェアのスペシャリスト企業として サニー技研は古くからマイコンメーカーのパートナー会社として、マイコン周りの回路設計のお手伝いやミドルウェア開発などを手掛けてきました。そのような経緯もあり、自動車向けCAN通信ソフトやLIN通信ソフトの開発を立ち上げた当時は、マイコンメーカーと協業で自動車の厳しい品質要求に応えるため日夜開発に勤しんできました経験があります。そしてその経験が現在のサニー技研の通信ソフト開発の基盤になっています。 サニー技研の通信ソフトは開発当初から通信ソフトウェアの部品化を掲げ、アプリケーション層とソフト構造を分離した構成になっています。カーメーカー毎に異なる仕様や通信ソフトのユーザである車載ECU部品サプライヤーの要求に応じた通信ソフトの機能カスタマイズ、搭載ECUのマイコンに最適な通信ドライバを構築するなど、様々なご要求に対して経験豊富なサニー技研のエンジニアが対応しています。 サニー技研のCAN通信ソフトやLIN通信ソフトは、コンパクトなプログラムサイズ、マイコン低負荷動作、高品質なソフトが認められて多くの車載ECU製品に採用されています。今日ではサニー技研の通信ソフトを載せた自動車が世界中の道を走っています。   フラッシュメモリの登場…

重要なお知らせ:《S810-F1》製品終息のご案内

平素は弊社製品をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。 FlexRay Staion《S810-F1》につきましては、2021年3月末にて販売を終了させていただきます。 長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 製品保守(修理)サポートにつきましては、2022年3月末で終了とさせていただきます。 尚、製品在庫または保守部品が無くなり次第、製品販売及び製品保守(修理)サポートを早期に終了させていただきます。 何卒ご了承ください。 ご不明点などございましたら、こちらよりお問合わせください。  …