CAN Tools

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CANとは、Controller Area Networkの略称で、ISOにより国際的に標準化されたシリアル通信プロトコルです。
自動車産業では、安全性、快適性、低公害、低コストを求め様々な電子制御システムを開発してきました。
これらの制御システムは、システムごとに複数のバスラインに構成される場合が多く、ワイヤーハーネスの増加、それに伴う重量及びコストの増大が問題となってきました。
そこで、「ワイヤーハーネスを削減する」、「複数のLANを介して大容量のデータを高速に通信する」ことを目的として、ドイツのRobert Bosch社が自動車向けの通信プロトコルとしてCANを開発しました。
CANは、ISO11898およびISO11519で規格化され、現在、欧州では自動車LANの標準プロトコルに位置づけられています。 また、現在では、CANの高い性能と信頼性が認められ、自動車分野だけでなく、FAや産業機器などにおいても広く使われています。


サニー技研のCANへの取り組みは1998年からスタートしており、CANマスクコンフィグレータ、CANルーティングファイルジェネレータなどのユーティリティソフトの開発、CAN用バスアナライザやCANコンフォーマンステスタなどの製品開発を手がけてきました。


市販ツールのひとつであるCANフラッシュプログラマ《S810-CFW1》は、オンボード上のフラッシュメモリ内蔵CANマイコンに対して、CANネットワーク経由でオンライン書き込みを実現する一つのソリューションです。
《S810-CFW1》は、お客様から好評の弊社フラッシュプログラマ《S550-MFW1U》,《S550-SFW1U》の高性能、高信頼性、優れた操作性を継承し、CANをインタフェースとするネットワーク書き込みに対応したフラッシュマイコンプログラマです。
《S810-CFW1》は、新たなCANネットワークの活用を提案したプロダクトの一つです。

 

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