S810-MLConf/LE FAQ

S810-MLConf/LE FAQ

Frequently Asked Question(よくいただくご質問)、現在判明している問題です。



Q1: ldfファイル(LIN description file)にて設定したFrameIDが反映されません。

Q2: lcfファイル(LIN configuration file)が読み込めません。

Q3: 起動時に「MSVBVM60.DLLファイルは欠落エクスポートOLEAUT32.DLL:417にリンクされています」といったエラーダイアログが出るのですが。

Q4: 「Run-time error ‘372’ Failed to load control ‘CommonDialog’ from comdlg32.ocx. Your version of comdlg32.ocx may be outdated. Make sure you are using the version of the control that was provided with your application.」といったエラーダイアログが出るのですが。

Q5: ファイルの生成ができません。

Q6: ファイルの生成に時間がかかるのですが。



Q1: ldfファイル(LIN description file)にて設定したFrameIDが反映されません。

A1: FrameIDの設定に、10進数以外(16進数など)を使用している事が考えられます。
S810-MLConf/LEでは、ldfファイルフFrameIDは10進数のみのサポートとなっておりますので、10進数にて設定するようにしてください。



Q2: lcfファイル(LIN configuration file)が読み込めません。

A2:以下のことを確認してください。

  • 他のコンフィグレータ(対応するデバイスが異なるものも含む)によって作成されたlcfファイルを読み込もうとしていませんか?
    他のコンフィグレータによって作成されたlcfファイルは読み込むことが出来ません。
  • エディタなどで内容を編集したlcfファイルを読み込もうとしていませんか?
    エディタなどで編集されたlcfファイルでの動作は保証しておりません。
    編集の際にも必ずS810-MLConf/LEをご使用ください。

Q3: 起動時に「MSVBVM60.DLLファイルは欠落エクスポートOLEAUT32.DLL:417にリンクされています」といったエラーダイアログが出るのですが。

A3: Internet Explorerがインストールされていない状態で、起動すると上記のエラーメッセージが発生します。
この問題はInternet Explorer5.0またはそれ以降のInternet Explorerをインストールすることで対処できます。



Q4: 「Run-time error ‘372’ Failed to load control ‘CommonDialog’ from comdlg32.ocx. Your version of comdlg32.ocx may be outdated. Make sure you are using the version of the control that was provided with your application.」といったエラーダイアログが出るのですが。

A4: S810-MLConf/LEのカレントディレクトリ以外の場所にcomdlg32.ocxが存在し、そのバージョンが古いことが考えられます。
S810-MLConf/LEのカレントディレクトリ以外の場所にあるcomdlg32.ocxファイルをS810-MLConf/LEのカレントディレクトリにあるcomdlg32.ocxファイルと同等、もしくは新しいバージョンにする必要があります。
ただし、comdlg32.ocxファイルの置き換えにつきましては、お客様の責任で行ってください。

【comdlg32.ocxファイルのバージョン参照方法】
comdlg32.ocxのプロパティの[バージョン情報]タブを選択し、バージョンを参照してください。



Q5: ファイルの生成ができません。

A5: 以下のことを確認してください。

  • ファイルを生成するディレクトリ上に、生成ファイルと同名のファイルが存在し、さらにそのファイルがロックされている状態(別のアプリケーションで開いているなど)ではありませんか?
    この場合、ファイルのロックを解除(ファイルを使用しているアプリケーションを終了させるなど)してからファイル生成を行うようにしてください。
  • セットアップしたカレントディレクトリへの書き込み許可権限はありますか?
    S810-MLConf/LEは実行中に、セットアップしたカレントディレクトリへ内部処理用ファイルを自動生成します。そのため、ネットワークフォルダにセットアップした際は書き込み権限のある状態で起動するようにしてください 。
    Delay Timeが短いとFrameの処理が終わる前に次の処理の割込みがかかるため、正しい通信ができません。FrameのData長に合わせてDelay Timeも変更するようにしてください。

Q6: ファイルの生成に時間がかかるのですが。

A6:ファイル生成時に、入力した全項目についてチェックしているため、使用しているマシンによっては時間がかかることがあります。