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CXPI通信ソフトウェア《CioRy 通信ミドルCXPIスレーブパッケージ》

…ユーザーアプリケーションからの通信制御が簡単 CioRy通信ミドルCXPIスレーブパッケージでは、インターフェースを介してユーザーアプリケーションとメッセージの送受信をおこないます。CXPI通信の複雑なタイミング制御や送受信制御などはCXPI通信ソフトウェアが全て管理します。そのため、ユーザーアプリケーション側では、CXPI通信制御を意識する必要はありません。 CXPI通信ソフトウェアとユーザーアプリケーションとの間では、送受信バッファを介してデータをやりとりするだけです。 ユーザーアプリケーションからは、送信したいメッセージを送信バッファにセットするだけで、CXPI通信ソフトウェアによって適切なタイミングでデータが送信されます。また、自ノード向けのデータもCXPI通信ソフトウェアによって受信され、受信バッファを介してユーザーアプリケーションに渡されます。 CioRy通信ミドルCXPIスレーブパッケージを用いることで、ユーザーアプリケーション側からは、非常にシンプルな仕組みでCXPIデータの送受信が可能になります。 GUIコンフィギュレータによる簡単CXPI通信設定 CioRy 通信ミドルCXPIスレーブパッケージは付属のコンフィギュレータツールによって、パソコンのGUI画面からCXPI通信ソフトウェアのCXPI送受信設定が可能です。 CXPI通信の設定後は、コンフィギュレータツール画面からGenerateを実行すれば、CXPI通信設定情報が反映されたCXPI通信ソフトウェア(Cソースファイル、Cヘッダファイル)を自動生成してファイル出力します。 出力したCXPI通信ソフトウェアのソースファイルをアプリケーションソフトウェアに組み込めばCXPI通信設定が完了です。…

CXPIツール

…CXPIはこの領域にマッチした車載ネットワークであり、HMI関連のワイヤーハーネス削減に期待されています。 また、CXPIはJASO D015およびSAE J3076で規格化された後、2020年にISO 20794として国際標準規格となりました。 CXPI通信プロトコルの詳細につきましては、以下のリンクボタンからご覧下さい。 CXPI通信プロトコル技術情報   CXPI通信ソフトウェアソリューション CioRy…

CXPI(Clock Extension Peripheral Interface)とは

…アナログ   サニー技研のCXPI通信への取り組み サニー技研では、CXPI通信にいち早く取り組み、CXPI評価ボードや通信ミドルウェアなどお客様がCXPI通信をすぐに立ち上げることが出来る環境をご用意しています。 CioRy通信ミドルCXPIスレーブソフトは、試作開発から量産ECU向けなど多数搭載実績があり、多くのお客様にご活用いただいています。その他にも、ご指定デバイスへの対応やOEM仕様対応などお客様のご要望へ柔軟に対応可能です。 サニー技研の CXPI製品はこちら   CXPI通信 開発実績はこちら…

受賞・出展・パートナーシップ

…2017を受賞 ASIF主催の2017年度第1回スキルアップセミナーにて、CXPI通信デモを実演 ET2017にて、「ルネサス新マイコンRH850/F1Kを使ったCioRy CAN FD通信デモ」及び「CXPI通信波形デモ」を出展 第29回伊丹市環境美化推進大会に於いて、環境美化推進企業として表彰 2018年 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティアにて、「AUTOSARでCAN通信を!~その仕組みと留意事項~」を講演 オートモーティブ ワールドにて、「MicroPeckerX…

車載ネットワーク

CXPI通信 FlexRay通信 車載Ethernet通信   サニー技研のコアテクノロジー サニー技研コアテクノロジー概念図 サニー技研では車載ネットワークをコアテクノロジーとし、ECUアプリケーション開発、AUTOSARソフトウェアプラットフォームパッケージの販売、出荷検査用ECU評価ツールの開発など、お客様の困りごとに最適なソリューションを提供しています。その他にも新技術開拓として、モータ制御、マイコンシミュレーション、モデル開発など車載電子制御のための新たな技術開拓を進めています。 新技術の導入に対しては、産学官連携の研究開発及びJASPAR、AUTOSARなど標準化団体への参画によって、自動車組込みソフトウェア開発の次世代技術を先取りしてきました。 サニー技研は、技術ベンダとしてお客様の半歩先の技術を獲得し、ソフトウェアとハードウェアの両面からお客様のニーズにお応えするとともに、企画・設計・開発・サポートを通じてお客様にご満足いただける車載ネットワークソリューションをご提供します。 サニー技研の車載ネットワークソリューション…

会社沿革

…半導体工場向け設備保全業務支援システムのサービスを開始 2013年 サウンドマネジメントツールを販売開始 2015年 次世代車載LAN通信規格《CAN FD》通信評価ボードを販売開始 AUTOSAR準拠オールインワンフレームワーク「CioRy®」を販売開始 2016年 名古屋事業所(名古屋市中区)移転 CXPI通信評価ボードを販売開始…

CXPI評価ボード《S810-CXG4》製品情報

次世代車載LAN規格のCXPI対応の評価ボードです。 CXPIの車載通信評価は勿論、CANも搭載しておりますので、CAN/CXPIのゲートウェイ評価も可能です。 マイコンは、ルネサスエレクトロニクス製RL78/F14を搭載しています。 CXPI評価ボード《S810-CXG4》製品特長 CXPI通信インターフェース搭載 CXPI評価ボード《S810-CXG4》には、次世代車載LAN規格として注目のCXPI通信インターフェースを1ch搭載しています。 MCUにはボディ系で主に使用されている16ビットマイコンを搭載し、CXPI通信評価に最適な構成となっています。 CXPIマスタノードはCANともゲートウェイするユースケースを想定して、CANインターフェースも搭載しております。 その他、2つのプッシュスイッチ、1つのディップスイッチ、7セグメントLEDを搭載しております。 サニー技研製CXPI評価ボード《S810-CXG4》は、車載向け通信ソフトウェアの評価でマルチに活用可能な評価ボードです。…

組込み総合技術展 Embedded Technology 2017出展のお知らせ

…RH850/F1K評価ボード《S810-CLG5-F1K》の製品情報ページはこちらをご覧ください。   CXPI通信波形デモ CioRy CXPI通信ミドルを搭載した当社製評価ボードを使って、CXPIマスター、スレーブ間の通信波形デモを実施します。 CioRy 通信ミドルCXPIスレーブパッケージの製品情報ページはこちらをご覧ください。 CXPI評価ボード《S810-CXG4》の製品情報ページはこちらをご覧ください。    …

キーワード

…CAN通信, LIN通信, CAN FD通信, CXPI通信, LINマスタ, LINスレーブ, プロトコル, AUTOSAR 通信評価ツール…

第10回カーエレクトロニクス技術展/サニー技研製品展示のお知らせ

…また、CANFDアナライザのプロトタイプによるモニタを実施します。 CioRy 通信ミドルCAN FDパッケージの製品情報ページはこちらをご覧ください。 RH850/F1K評価ボード《S810-CLG5-F1K》の製品情報ページはこちらをご覧ください。   CXPI通信波形デモ 次世代通信規格CXPIによるRL78/F14搭載評価ボードのマスター、スレーブ間通信波形デモを行います。 バス上の波形(符号化波形)とRxD上の波形(復号化波形)をオシロにて計測します。 CXPI評価ボード《S810-CXG4》の製品情報ページはこちらをご覧ください。…

車載通信プロトコル概要解説

…Flexible Data Rate)とは、CAN(Classic CAN)のプロトコル仕様を拡張し、CANよりも高速通信と大容量データの送受信に対応可能な通信です。 LIN通信プロトコル概要解説 LINは、CANと比較して低コストのネットワーク構築を目的として策定された通信規格で、CANのサブネットワークとして普及しています。 CXPI通信プロトコル概要解説 CXPIは、HMI領域で増え続ける1対1で接続された機器間のワイヤーハーネス削減、多重化を目的に、日本自動車技術会で規定を策定された日本発の車載通信プロトコル規格です。 車載Ethernet通信プロトコル概要解説 車載Ethernetは民生や産業で使われているEthernet技術をベースに、ハーネスのコスト削減や通信のリアルタイム性、フェールセーフなどの自動車で求められる要件に対応した規格です。…