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車載通信プロトコル概要解説

  車載通信プロトコル概要解説     車載通信プロトコルとは、車載通信で使用される通信規格のことを指し、車載通信プロトコルにはそれぞれの特徴があります。 例えば、車載通信のデファクトスタンダード(標準規格)となっているCANは、通信速度が早く、信頼性が高いことからパワートレイン制御やシャシー制御、エンジンなどの動力装置の制御に使用されます。 一方CANほどの信頼性を必要としないドアミラー制御などのボディー系システムにおけるデファクトスタンダードとして普及しているLINは、CANと比較するとコストを大幅削減することが可能であり、センサやアクチュエータの制御に使用されます。 この様に自動車はそれぞれの用途や特徴に応じた通信プロトコルを使用し、複数の異なる通信プログラムは車載ネットワーク(車載LAN)で繋がることで、自動車全体で情報を共有、協調制御することによって高度な機能を実現しています。 下記より、現在主要として使われている車載通信プロトコルの概要解説ページをご覧いただけます。  …

車載通信ツールお問合わせ

CANツール CANソフトウェアツール 該当製品 ・CioRy AUTOSAR CANパッケージ ・CioRy AUTOSAR CAN&LINパッケージ ・CioRy通信ミドル…

組込み総合技術展 Embedded Technology 2019出展のお知らせ

…受信側でも作成したMAC、FVを受信データと比較することで、通信データの確からしさを検証します。 今回のデモでは、ターゲットボードのCAN-FD通信ノードに、APTJ社のAUTOSAR SPF 『Julinar』 を搭載。AUTOSAR SecOCを使ったメッセージ認証通信に対して、MicroPeckerX CAN-FD Analyzerツールから通信バスモニタ、ノードシミュレーション、通信アタック模擬を行います。 『車載通信セキュリティ』プレゼンテーション TOPPERSブース内にて『車載通信セキュリティ』をテーマにプレゼンテーションを行います。…

2019年度中小企業IoT・AI・ロボット導入支援事業に採択されました

車載通信セキュリティ そのような中、通信データに「メッセージ認証」と呼ばれる暗号技術を付与する通信セキュリティの導入が検討されています。 メッセージ認証とは、送信側と受信側で共通鍵を保持し、共通鍵で生成したメッセージ認証コード(MAC)とメッセージの鮮度情報(Freshness Value)を付与したデータを送信することで、受信側が通信データの確からしさを照合します。そのため、外部からのデータ成りすましや改ざんされたデータを弾くことが可能になります。 現在、自動車に使われている車載通信の主流はCANですが、通信セキュリティにメッセージ認証を導入すると、複数バイトの暗号化情報のデータ追加が必要になります。CANは通信データ長が8バイトの制限があるため、最大64バイトのデータを送受信できるCAN FDと呼ばれる新しいネットワーク通信が主流になろうとしています。 車載通信セキュリティ対応ツールの要求 今後暗号化技術を施したCAN FD通信が浸透すると、従来の通信アナライザでは取り扱うことができなくなることが、自動車ソフトウェア開発者の課題になっています。そのため、サニー技研では、CAN/CAN FD通信アナライザMicroPeckerX…

車載ネットワーク

…車載ネットワークの品質 車載ネットワークは通信品質が重要であるのは言うまでもありませんが、CAN通信やLIN通信といった通信プロトコルは共通仕様があるため、仕様通りに通信ソフトウェアを作れば問題なく通信が出来そうに思われます。しかし、自動車は電源状態によってECUの挙動が変わるため、車載通信においても様々なケアが必要になってきます。 例えば、今日の自動車は機械式の鍵による電源ON/OFFの仕組みから、鍵の開け閉めからエンジンの始動までを電子と無線によるエレクトロニクス制御に変わりつつあります。このことは、ドライバーが自動車のエンジンを切り、ドアを閉めた停止状態でも、その裏で常にコンピュータ(ECU)が動いて自動車の状態を監視をしていることを示しています。 鍵の開け閉め一つをとっても、キーレスエントリーの無線を監視するECU、人が近づいてきたことを監視するECU、鍵の開け閉めをするECUなど、様々なECUがCAN通信やLIN通信で協調しながら動いています。しかし、エンジン停止状態の車は電気をオルタネータ(発電機)で発電できません。搭載されたバッテリーのパワーだけで、これらのECUは動くことになります。そのため、いかに電気を使わない制御をするかの仕組みが重要で、その一役を担っているのがCAN通信やLIN通信の車載通信です。 状態監視が必要なECUは、省電力制御のため、通常は一部の電子回路を除いて電源が切れた状態になります。車載通信においても必要最小限の通信に留め、通信が終わったら必要な電子回路以外は電源を切る処理を繰り返す間欠動作を行います。この動作はECUのSleep、Wake Upと呼ばれ、ネットワークマネジメント制御として車載通信に実装されています。 単純な機能ですが、Sleep、Wake Upで電源が入り動作するECUもあれば、関係がないためすぐに電源をOFFするECUなど、ネットワークマネジメントは様々なECU間での調停に欠かせない重要な機能になります。この調停の仕組みが正しく実装されていないと、不必要なECUのWake Upが多発し、バッテリー上がりの原因になってしまいます。今日の自動車はコンピュータが動かないとドアすら開けられないシステムであるため、バッテリーが短時間で消耗してしまうことは致命的欠陥になりかねません。 ネットワークマネジメントイメージ…

2007年地域新生コンソーシアムニュース

2007年4月17日に地域新生コンソーシアム研究事業報告として、 「車載通信 CAN/LIN 通信ミドルウェアの早期リリースを開始」 「保護機能OSの実証実験を開始」 を発表いたしました。 車載通信 CAN/LIN 通信ミドルウェアの早期リリースを開始 ~「自動車統合制御用組込みOS」の開発完了とオープンソース公開について~…

受賞・出展・パートナーシップ

…User Conference 2019にて、「セキュリティ評価用車両模擬システム(テストベッド)」をデモ展示 ASIFスキルアップセミナーにて、「はじめてのLIN」を講演 ET2019にて、「車載通信セキュリティメッセージ認証評価ツール」を参考出展、「車載通信セキュリティ」を講演 2020年代 2020年 カーエレクトロニクス技術展にて、 「MicroPeckerX CAN-FD…

AUTOSAR準拠オールインワンフレームワーク《CioRy》製品情報

…サニー技研では、2007年からAUTOSARに加入するとともに、JasPar活動や名古屋大学大学院情報科学研究科付属組込みシステム研究センター(NCES)の主宰するコンソーシアム型共同研究に参画し、AUTOSARの仕様と実装に対する知見を高めて参りました。また、当社は車載通信ネットワークのスペシャリスト企業として、自動車メーカや自動車部品メーカ向けに、車載通信ソフトウェアや車載ECUアプリケーションなど、豊富な開発実績とノウハウを培っています。 CioRyの開発にあたっては複数の自動車部品メーカーと共同で、膨大なAUTOSAR仕様からユーザが必要とする機能と不要な機能を選別して絞り込みを行いました。例えばCAN通信ではユーザが必要とする機能を最適な範囲に実装することで、全体の仕様から約6割のボリュームへの絞り込みに成功し、ローエンドマイコンでも収まるプログラムサイズに落とし込みました。 通信スタックは、サニー技研独自のクラスタリング技術で更なるサイズダウンと高速化を実現しています。モジュール内部のアーキテクチャをクラスタリング化することで、モジュール間のオーバーヘッドを軽減し、ローエンドマイコンでも軽快に動作可能なようにマイコン負荷の軽減を図っています。   一般的なフルAUTOSAR BSWのROMサイズが数百KByte程度であるのに対して、CioRyはAUTOSAR準拠のBSWにもかかわらず、30KByte未満でRTE, OS, CAN通信スタック, LIN通信スタックのすべてのプログラムが収まるサイズを実現しています。 また、OS,…

車載セキュリティ

…Protected Applications)プロジェクトで、ECUに必要となるセキュリティ機能をハードウェア規格としてSHE(Secure Hardware Extension)やHSM(Hardware Security Module)で策定しています。これは、ECU内のマイコンの制御CPUとは別にセキュアゾーンを設け、セキュリティ機能に使うAES暗号化処理、乱数生成、鍵管理、セキュアブート機能などのセキュリティ処理を制御CPUから独立することで、外部アタックから守る仕組みです。 車載ソフトウェア標準化団体のAUTOSARでは、車載通信のセキュリティ仕様として、外部からの通信データ改ざんや成りすましを検知・防止するメッセージ認証機能をAUTOSAR R4.2.1仕様から規定しています。 ◆北米の取り組み 北米での自動車セキュリティ標準化活動は、SAE(Society…

EdgeTech+2022 出展のお知らせ

…  車載通信コンパクトSPFのCioRy Ethernet、CAN FD、セキュリティ 車載通信コンパクトソフトウェアプラットフォームCIoRyの適用範囲が広がっています。 RH850/U2AマイコンボードによるCioRy Ethernet通信、RL78/F24ボードによるCioRy CAN FD通信、HSMに対応したセキュリティモジュールなどをご紹介します。  …

車載Ethernet,セキュリティの次世代車載通信に向けたCioRy機能強化に着手

株式会社サニー技研(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:中村和彦、以下、当社)は、AUTOSAR準拠オールインワンフレームワークCioRy(※1)製品の次世代車載通信に向けた機能強化に着手します。 CioRyは、小型マイコンや特殊用途向けにAUTOSAR仕様の機能を絞り込んで最適化したSPF(※2)として、車載ECUの通信ソフトウェアの用途で自動車メーカーや部品サプライヤーのお客様にご利用いただいています。 大きな変革期にある自動車開発は、電子制御を支える車載ネットワークにおいても様々な技術の導入が進んでおり、車載通信の高速化、大量データの伝送化、セキュリティ対応やOTAなど、「つながる」技術がますます重要になっています。このような環境の中、CioRyの用途としても、車載Ethernetやセキュリティ制御のソフトウェア要求が高まってきております。 当社は、これらのご要求にお応えするため、APTJ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長:高田広章)から改変権ならびに販売権付きJulinar(※3)ライセンスを取得するとともに、「CioRy SPF」技術と「Julinar SPF」技術の融合により、CioRy製品・サービスのさらなる価値提供に取り組んでまいります。 新たな機能を備えたCioRy製品につきましては、詳細な内容が決まり次第、改めてご案内を予定しております。 (※1) CAN/CANFD/LIN/CXPIの車載通信に特化した小型マイコン向けSPF製品 (※2)…

CAN通信ライブラリ《CioRy CAN Quick Library》の販売を開始

概要 株式会社サニー技研(本社:兵庫県伊丹市 代表取締役社長:中村 和彦)は、車載通信品質のCAN通信ソフトを手軽に利用できるCAN通信ライブラリ《CioRy CAN Quick Library》の販売を開始いたします。 当社では、量産ECU向けに高品質な車載通信ソフトウェアとして、CioRy通信ミドルCANパッケージ製品を販売しておりますが、試作段階や検査装置向けに手軽に利用できる組込みCAN通信ソフトを求める声を多数いただいておりました。 この度、CioRy通信ミドルCANパッケージのソースコードをオブジェクトコードライブラリ形式にすることで、CAN通信ライブラリを低価格でご提供できるようになりました。CioRy製品の特長であるコンフィグレータツールを付属しており、パソコン上でCAN通信設定が可能。コンフィグレータツールから出力した通信設定情報と合わせて、CAN通信ライブラリを組込んでご使用いただけます。  …

MicroPeckerX メッセージ認証機能プラグイン《S810-MX-PM1》の販売を開始

概要 株式会社サニー技研(本社:兵庫県伊丹市 代表取締役社長:中村 和彦)は、MicroPeckerX CAN-FD Analyzerの機能拡張プラグイン、商品名:MicroPeckerX メッセージ認証機能プラグインを2020年7月15日より販売開始いたします。MicroPeckerX CAN-FD Analyzerに本プラグインを導入することで、車載通信のセキュリティ技術であるメッセージ認証子付きCAN通信、CAN FD通信のデータ送受信に対応可能となります。…

2019年度 IoT・AI・ロボット導入補助金事業 成果報告会のお知らせ

…兵庫県、神戸市、神戸商工会議所、(公財)新産業創造研究機構 後援 (一社)神戸市機械金属工業会、(公社)兵庫工業会、兵庫県中小企業団体中央会 成果報告での口頭発表は、オンラインでの中継を予定されています。また、動画による成果報告をご覧いただける予定です。 当社の成果報告は15:30~を予定しております。 デモ展示 当日の会場では、本事業成果により商品化したMicroPeckerXメッセージ認証機能プラグインのデモ展示を予定しています。 MicroPeckerX CAN-FD Analyzerに本プラグインを導入することで、車載通信セキュリティのJASPAR仕様に準拠した通信データのメッセージ認証に対応します。MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグインの詳細については以下のページをご覧ください。…

MicroPeckerX メッセージ認証機能プラグイン

製品概要 車載通信セキュリティ評価ツール 車載ネットワークにおいて、通信データを外部攻撃から保護するセキュリティ機能が必要になっています。自動車の電子制御を担う車載ネットワーク通信には、主にCAN通信やLIN通信が使われていますが、そのデータは平文(暗号化されていないデータ)で送受信されています。そのため、通信データを解析することにより、データの成りすましが行えたり、不正データを送信することで自動車制御に影響を与える危険性があります。 そのため、車載ネットワークのセキュリティ技術として、車載ネットワーク通信の不正データや成りすましデータを検出・防止する仕組みのメッセージ認証が導入されようとしています。メッセージ認証とは、通信データにメッセージ認証情報を付与することで通信データの認証を可能とし、データの完全性を保護する仕組みです。送信側、受信側でそれぞれ共通鍵を使ってメッセージ認証子(MAC : Message Authentication Code)を作成し、通信データのMACの値を比較します。 但し、CAN通信、CAN FD通信のメッセージ認証子付きデータは、従来の単純な通信モニタリングでは、1メッセージの中でどこまでが制御データで、どこからがメッセージ認証子のデータであるか分かりません。通信バスのモニタリングでもメッセージ認証仕様に基づいた通信モニタリングデータの解析が必要になります。…

2019年度IoT・AI・ロボット導入補助金事業 成果報告会レポート公開のお知らせ

…  当社では本事業成果により、MicroPeckerX CAN-FD Analyzer向けオプション製品のMicroPeckerXメッセージ認証機能プラグイン製品の商品化を実現しています。   MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグインは、MicroPeckerX CAN-FD Analyzerに本プラグインを導入することで、車載通信セキュリティのJASPAR仕様に準拠した通信データのメッセージ認証に対応します。MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグインの詳細については以下のページをご覧ください。 MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグイン製品ページ  …

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…2024 Osaka出展のお知らせ 車載ネットワーク Automotive Network Solutions もっと詳しく 車載通信プロトコル概要解説 In Vehicle…

第11回 カーエレクトロニクス技術展/サニー技研製品展示のお知らせ

…サニー技研のCAN FD通信トータルソリューションをご提案させていただきます。 サニー技研は、車載通信のエキスパート企業として、ECU開発に必要な通信ソフトウェア、通信評価ツール、評価ボードをご提供する用意がございます。AUTOSAR Classic PlatformのAPTJ社Julinarや軽快な通信プラットフォームCioRyソフトウェア群、通信評価に欠かせないMicroPeckerX CAN-FD Analyzerや評価ボードまで、Infineonマイコンへの対応も可能です。 インフィニオン テクノロジーズ ジャパン株式会社様のブースでは、Infineon評価ボードとMicroPeckerX…

MicroPeckerX CAN FDアナライザ製品情報

…FD通信とCAN通信に対応した通信アナライザツールです。従来のMicroPecker製品の小型軽量という良さを踏襲しつつ、ハードウェアとソフトウェアを一新しています。追加機能の「MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグイン」を追加導入することで、車載通信セキュリティに対応したCAN通信、CAN FD通信のメッセージ認証子付きデータの送受信へ機能拡張が可能になります。 また、MicroPeckerXをCAN通信、CAN FD通信のインターフェース機器として活用するために、ユーザーがCAN通信、CAN FD通信を使ったアプリケーションを自由に開発できるライブラリや、Linux環境で使用できるドライバやライブラリを無償でダウンロード提供しています。 特長 CAN / CAN FDデュアルチャンネル(2ch)対応アナライザ…

お問合わせ

…CioRy,組込みソフトウェア,通信ソフトウェア   車載通信ツール(CAN,LIN,CXPI,CAN FD,etc)   評価基板   その他製品・開発委託のご相談   その他のお問合わせ…

APTJ製AUTOSAR仕様準拠「Julinar SPF」の先行販売を開始

…Release 4.3.xに準拠する計画で開発を進めています。   BSWモジュールおよびRTEジェネレータで構成されるJulinar SPFの正式販売は、2018年9月の開始を予定しています。開発成果の活用を早期に開始して頂くため、2017年11月から先行販売を開始することとなりました。   サニー技研のJulinar SPFサポート サニー技研は、車載通信エキスパート企業として、20年にわたり自動車メーカーやサプライヤへ車載組込みソフトウェアを提供しています。AUTOSARについても、2007年AUTOSARに加入後、基礎開発から応用まで幅広い実績と知見を持っています。 JASPAR国プロ推進ワーキンググループでのAUTOSAR…

CAN FD通信ソフトウェア《CioRy 通信ミドルCAN FDパッケージ》

…サポート対応 開発ライセンスには導入後のサポート対応が付帯しています。 ユーザーへのサポート対応は、CioRy 通信ミドルCAN FDパッケージの開発担当者が直接対応致しますので導入後の心配はありません。 カスタム受託開発 CioRy 通信ミドルCAN FDパッケージをベースソフトにして、カーメーカ―通信仕様への対応やユーザーご要求仕様にカスタマイズ対応をお引き受けすることも可能です。 車載通信ソフト開発の豊富な経験と実績があるサニー技研へお気軽にご相談ください。…

CXPI通信ソフトウェア《CioRy 通信ミドルCXPIスレーブパッケージ》

…ユーザーへのサポート対応は、CioRy 通信ミドルCXPIスレーブパッケージの開発担当者が直接対応致しますので導入後の心配はありません。 カスタム受託開発 CioRy 通信ミドルCXPIスレーブパッケージをベースソフトにして、カーメーカ―通信仕様への対応やユーザーご要求仕様にカスタマイズ対応をお引き受けすることも可能です。カーメーカー通信仕様対応やユーザーご要求カスタマイズ対応にて量産ECU搭載実績もございます。 車載通信ソフト開発の豊富な経験と実績があるサニー技研へお気軽にご相談ください。 CXPI評価ボード《S810-CXG4》と組み合わせて開発環境構築 CXPIトランシーバを実装したサニー技研製CXPI評価ボード《S810-CXG4》があれば、CioRy通信ミドルCXPIスレーブパッケージを載せて動作確認が可能です。 ※CXPI評価ボードでの動作には基板改造が必要になります。 CXPI評価ボード《S810-CXG4》には、ルネサスエレクトロニクス製RL78/F14マイコンを搭載しており、車載ECU向けアプリケーション開発の評価ボードとして最適です。…

第9回 カーエレクトロニクス技術展/サニー技研製品展示のお知らせ

…CioRyは、従来のAUTOSAR仕様ソフトウェアプラットフォームの適用が困難であったローエンドマイコン領域を対象として、プログラムサイズの軽量化と当社独自のクラスタリング技術により低負荷での高速動作を実現しています。   東海エレクトロニクス株式会社様ブース ◆ルネサスエレクトロニクス製RH850/F1Kマイコン対応CAN FD評価ボード ルネサスエレクトロニクス製最新マイコンRH850/F1K対応のCAN FD評価ボードを展示します。 CAN FD、CAN、LINの通信インターフェースを備え、RH850/F1Kマイコン評価用ボードとしても、車載通信評価用ボードとしても活用頂けます。  …

LIN通信ソフトウェア 《CioRy 通信ミドルLINパッケージ》

…CioRy 通信ミドルLINパッケージをベースソフトにして、カーメーカ―通信仕様への対応やユーザーご要求仕様にカスタマイズ対応をお引き受けすることも可能です。 車載通信ソフト開発の豊富な経験と実績があるサニー技研へお気軽にご相談ください。 CioRy 通信ミドルLINパッケージ製品一覧 対応マイコン マイコンベンダー マイコン名 ルネサスエレクトロニクス RL78/F13,F14…

CAN通信ソフトウェア 《CioRy 通信ミドルCANパッケージ》

…CioRy 通信ミドルCANパッケージをベースソフトにして、カーメーカ―通信仕様への対応やユーザーご要求仕様にカスタマイズ対応をお引き受けすることも可能です。 車載通信ソフト開発の豊富な経験と実績があるサニー技研へお気軽にご相談ください。 製品一覧 CioRy 通信ミドルCANパッケージ製品一覧 対応マイコン ライセンス区分 製品型名 同梱品…

研究・開発

  サニー技研では、ハードウェアとソフトウェアの両方が出来る強みを生かし、これまでに次世代技術の様々な研究開発を推進しています。 自動車の車載ECUに求められる車載ネットワーク技術、AUTOSAR、機能安全、モータ制御技術など、トレンドを先取りした研究が今日のサニー技研の技術基盤になっています。 車載ネットワーク モータ制御ソフトウェア 機能安全 車載ECU評価ツール 車載セキュリティ   車載通信ネットワーク・AUTOSAR…

キーワード

ここでは当社ホームページの検索キーワード一覧を記載しております。 下記リンクより検索ページへジャンプできます。 検索キーワード一覧 車載通信 CAN, LIN, FlexRay, CAN FD, CXPI,…