株式会社サニー技研 製品サイト > アップデート > アップデート2019 > 《S810-MX-FD1》をVer.1.11にバージョンアップ
《S810-MX-FD1》をVer.1.11にバージョンアップ

MicroPeckerX CAN-FD Analyzer《S810-MX-FD1》のシステムソフトウェアをVer.1.11にバージョンアップしました。

Release Note

Ver.1.10からの改訂内容は以下の通りです。

  • 「Simulation Window」のログ再生/ログバースト機能において、MicroPecker CANアナライザのログファイル読込対応機能の追加
  • スロット送信及びログ再生/ログバースト送信にて設定したオフセット時間よりも1ms早く送信開始される不具合の修正
  • デバイスウィンドウにて無効なデバイスにしているChであってもログが生成される不具合の修正
  • 同期スレーブモードを使用し、Chx-2を無効な状態であれば同期信号を正しく受けても「Wait for Sync」のままタイムアウトとなる不具合の修正
  • 「Monitor Window」にてDual View表示時にウィンドウを最大化後、元に戻すと分割の状態が正しく復元されない不具合の修正
  • 「Analyze Window」のフレーム解析およびGW解析にて解析値がマイナス表示される事がある不具合の修正
  • 「Analyze Window」にてAnalyzeタブのIDフィルタを実施後、IDリストがクリアされないよう修正
  • 「Analyze Window」にてその他ログ読込みの修正

MicroPeckerX CAN-FD Analyzerソフトウェアダウンロード方法

最新のソフトウェアのダウンロードをご希望のお客様は、下記リンクからアクセスキーをお申し込みください。

お申し込み後、弊社からメールを返信いたします。返信メールに記載のダウンロードページURLにアクセスしていただき、パスワード入力でソフトウェアダウンロードが可能になります。