2012年04月23日
MicroPecker CAN Analyzer《S810-MP-A1》およびMicroPecker LIN Analyzer《S810-MP-A2》のソフトウェアがVer.2.03にバージョンアップしました。
MicroPecker Analyzerソフトウェアダウンロード方法
- 最新のソフトウェアのダウンロードをご希望のお客様は、下記リンクからアクセスキーをお申し込みください。
無償アクセスキーお申込み - 弊社から発行したアクセスキーで、下記ログインページからログインしてください。
MicroPecker CAN Analyzer《S810-MP-A1》
MicroPecker LIN Analyzer《S810-MP-A2》
Release Note
このたび、システムソフトウェアがVer.2.03 にバージョンアップしました。[2012/4/18]
バージョンアップ内容は以下の通りです。
- 「Each ID Window」において、Mixedにログがある状態でMixedタブをクリックすると、「Illegal Ch. Index.」と表示されることがある不具合を修正
このたび、システムソフトウェアがVer.2.02 にバージョンアップしました。[2012/4/2]
バージョンアップ内容は以下の通りです。
- CEマーキング取得、FCC規格適合
- 通信エラー等が発生した際に、「Illegal Ch. Index」のエラーダイアログが表示し続ける不具合を修正
- レイアウト保存時、レイアウトコンボボックスが「Setting Layout」になってしまう不具合を修正
- 「Ch Config Import」ダイアログでデバイス設定のないファイルを読み込むとエラーが発生する問題を修正
- 「Analyze Window」でシグナル解析情報を追加する際に、エンディアンを変更しても強制的に「Little-Little」で追加される不具合を修正
- 「Ch Config Import」ダイアログで、一部の設定ファイルを読み込むとエラーが発生する問題を修正
- 「Analyze Windows」の「ID Filtering」において、Mixed、各Chタブ共にエラーフレームもフィルタリングされてしまう不具合を修正
- 解析ログのオフセットを変更した際にログの選択位置が最初に戻ってしまう不具合を修正
- 解析Mixedログにおいて、ログの最後が含まれる形で範囲削除を行うとエラーが表示される不具合を修正
- Windows7において、キャプチャトリガによるキャプチャ直後にエラーが発生することがある不具合を改善
- ログのグリッドにおいて、スクロールバーのサムを一番下までドラッグしてもログの最後まで移動しないことがある不具合を修正
- 解析ログの読み込みにおいて、ログの読み込みにエラーが発生した場合、エラーのダイアログがウィンドウの裏に出てしまい、操作不能となる不具合を修正
- 解析Chログにおいて、フィルタを掛けた状態で解析ログの読み込みを行うと、ログの表示がおかしくなる不具合を修正
- 「Device Window」のCANプロトコル設定画面を一部変更
- ログエディタで「Generate」を使ってログを生成する際、タイムスタンプに重複があると、エラーのダイアログがウィンドウの裏に出て操作不能になる不具合を修正
- ログエディタでCANのDLが8より大きいログを作った際に、そのログをアナライザおよびログエディタで読み込むとエラーになる不具合を修正
- LIN Sleepコマンドフレームのログ表示を修正
- LINヘッダー関連エラーのログ表示を修正
- 「Each ID Window」にフレームの検出回数を追加
- 「Option」にログ表示列設定(列順、表示有無)を追加
- Filter WindowのLabel Settingにおけるラベル名の入力可能文字に全角文字を追加