第9回 [国際]カーエレクトロニクス技術展 ~カーエレ JAPAN~において当社パートナー企業の菱電商事株式会社様および東海エレクトロニクス株式会社様のブースにて当社関連製品を出展します。
名称 | 第9回 [国際]カーエレクトロニクス技術展 http://www.car-ele.jp/ |
開催日 | 2017年1月18日(水)~2017年1月20日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト http://www.car-ele.jp/To-Visit/Venue-Info-Access/ |
主催 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
小間番号 | [E35-46] 菱電商事株式会社様 [E31-38] 東海エレクトロニクス株式会社様 |
サニー技研製品 展示概要
菱電商事株式会社様ブース
◆Embedded AI
組込み対応ニューラルネットワーク評価環境を出展します。
四元数ニューラルネットワークを使用した色再現のデモ、及び評価用ライブラリのご紹介をします。
◆Smart-HILS 低価格モータHILSによる新検証提案
標準的なモータ・周辺回路のシミュレーション機能モデルをビルトインした《Smart-HILS》を出展します。モータ(永久磁石同期モータ)、インバータ、角度センサ、電流センサ、DC-DCコンバータ(昇圧) をモデル化して実装し、モータ制御ソフトウェアの評価環境として卓上でご利用頂けます。
従来製品と比較して驚きの低価格、小型化を実現したモータHILSでお客様のソフトウェア開発における様々な制約・課題を解決します。
◆AUTOSAR準拠オールインワンフレームワーク《CioRy》
AUTOSAR準拠オールインワンフレームワーク CioRyがRH850/F1Lマイコンに対応しました。
CioRyは、従来のAUTOSAR仕様ソフトウェアプラットフォームの適用が困難であったローエンドマイコン領域を対象として、プログラムサイズの軽量化と当社独自のクラスタリング技術により低負荷での高速動作を実現しています。
東海エレクトロニクス株式会社様ブース
◆ルネサスエレクトロニクス製RH850/F1Kマイコン対応CAN FD評価ボード
ルネサスエレクトロニクス製最新マイコンRH850/F1K対応のCAN FD評価ボードを展示します。
CAN FD、CAN、LINの通信インターフェースを備え、RH850/F1Kマイコン評価用ボードとしても、車載通信評価用ボードとしても活用頂けます。
◆CAN FDアナライザー(参考出展)
次世代車載通信CAN FDに対応した通信バスアナライザーを展示します。CAN FD通信は、CAN通信との親和性が高く、セキュリティやリプログでの活用が期待されています。今回出展するCAN FDアナライザーは、CAN FD評価ボードから受けた通信データをパソコンの画面にリアルタイム表示する動態デモを実施します。
試作中の製品をいち早くお披露目です。ぜひご覧ください。