2019年01月25日
MicroPeckerX CAN-FD Analyzer《S810-MX-FD1》のシステムソフトウェアをVer.1.10にバージョンアップしました。
Release Note
Ver.1.00からの改訂内容は以下の通りです。
- ログ再生機能/バースト送信機能の追加
- ログ保存時にファイル名に日本語を使うと読込みが出来なくなる不具合の修正
- モニタ停止後F5ショートカットによる再モニタリングが出来なくなる不具合の修正
- 設定情報読込みダイアログにて設定ファイル上に存在しない情報のチェックボックスがクリックできる場合がある不具合の修正
- 「Device Window」にて、アービトレーションボーレートの125kbpsおよび250kbpsの選択が出来なくなる不具合の修正
- 「Label Filter Window」にて設定ファイル読込み後、リストの表示が更新されない不具合の修正
- 「Monitor Window」にてモニタ開始時に有効なChタブの選択が正しく行われていなかった不具合の修正
- 「Simulation Window」のスロット設定にて28番目のスロットをコピーで追加した場合、設定情報の保存でエラーとなる不具合の修正
- 「Analyzer Window」にてGW解析(遅延/滞留)機能の不具合修正
- 「Analyzer Window」にてChログMix処理の修正
- 「Analyzer Window」にて処理中ダイアログのプログレスバーが正しく表示されない不具合の修正
- 「Analyzer Window」にてフィルタ処理の結果ログが何も無い場合はメッセージを表示し、フィルタ処理を無効とする様修正
- 「Analyzer Window」の解析ログにてIDフィルタ実施後、フィルタ前のIDリスト表示されたままとなる不具合の修正
- 「Analyzer Window」のChタブにてフィルタを行った状態でログを読み込むとフィルタ状態が維持されたままになる不具合の修正
MicroPeckerX CAN-FD Analyzerソフトウェアダウンロード方法
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