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車載通信セキュリティモジュール《CioRyセキュリティオプション》の販売を開始

CioRy 通信ミドルCAN / CAN FDパッケージに対応した車載通信セキュリティモジュール《CioRyセキュリティオプション》の販売を開始しました。 CioRyセキュティオプションは、AUTOSAR SecOC準拠の通信セキュリティモジュールです。CioRy通信ミドルCAN / CAN FDパッケージと組み合わせて使用することで、CAN/CAN

組込み総合技術展 Embedded Technology 2019出展のお知らせ

…SecOCに対応したCAN/CAN FD通信評価ツールを初出展いたします。 最新の車載通信セキュリティ評価環境をサニー技研ブースにてぜひご覧ください。 車載通信セキュリティメッセージ認証評価ツール ◆MicroPeckerX CAN-FDアナライザ メッセージ認証機能デモ展示 (参考出展) MicroPeckerX CAN-FD…

《S810-MP-A1》《S810-MP-A2》がVer.4.00にバージョンアップ

CANアナライザの「Simulation Window」でスロット送信機能を設定する際に、IDまたはデータを編集すると、IDが拡張IDの形に形成されてしまう問題を修正 CANアナライザの「Simulation Window」において、「CAN Simulation Mode」から「Node Sim.」を削除 (「Node Sim.」を設定した設定ファイルを読み込んだ場合、当該項目は「None」として取り扱い) LINアナライザでマスタシミュレーションモードを使用する際に、スケジュールの変更が高頻度で行われると、モニタ停止時に通信エラーが発生する問題を修正…

S810-CLG2 FAQ

…V4.00R1にて動作確認を行っております。 Q8:CANの2ch化をさせるには別売のケーブルが必要とありますがそれ以外にハードウェアで必要なものはありますか? A8: S810-CLG用ISO11898ケーブル《S810-CLG-EXC1》には、ケーブルの他にテストピンが4個が付属いたします。お客様にて、このテストピンを《S810-CLG2》の拡張ポートエリアに実装(半田付け)していただく必要がございます。 Q9: CAN通信のサンプルプログラムはありますか? A9: 《S810-CLG2》にはCAN通信のサンプルは付属しておりません。 Q10: 同梱のコンパイラ(ルネサス…

MicroPeckerX InstaGW《S810-MX-GW1》の販売を開始

…を簡単に実現します。 CANで構築した試験環境をCAN FD向けに流用 CAN FD通信搭載ECUをCANネットワークにつなげて機能検証 特定IDのフレームだけ抽出して通信バスに流す CAN通信バスとCAN FD通信バスの間にMicroPeckerX InstaGWをつなぐことで、MicroPeckerX InstaGWがCAN通信とCAN

カーエレクトロニクス技術展/サニー技研製品展示のお知らせ

…ジェスチャー制御のデモでは、仮想シミュレータ環境のVLABをインターフェースにして実機環境とのCAN通信をMicroPecker CANバスアナライザが橋渡しをします。 シミュレーション環境とリアル環境の融合を是非ご覧ください。   東海エレクトロニクス株式会社様ブース ◆ルネサスエレクトロニクス製マイコン対応予定CAN FD評価ボード 次世代車載LANの本命、CAN FD通信評価が可能な当社のCAN FD評価ボードを展示します。…

ASIFスキルアップセミナー「車載ネットワーク」レクチャー開催のお知らせ

…この書籍は、自動車業界において必要不可欠な車載ネットワーク技術について、基本的な仕組みから応用まで幅広く解説しています。自動車メーカーやサプライヤー、開発者だけでなく、自動車に興味のある方にも役立つ本書を出版した目的などを説明します。 13:45~14:45(60分) 第一部「LIN、CAN、CAN FD(Light)入門」 株式会社ネットワークマスタ 藤澤 行雄 様 初心者向けに主に駆動・車体等の制御系基幹ネットワークで利用される LIN、CAN

評価基板ユーザー登録

…製品名 CAN FD評価ボード《S810-TPF-FD121》RH850/F1K評価ボード《S810-CLG5-F1K》CXPI評価ボード《S810-CXG4》R8C/23 CAN/LINゲートウェイ《S810-CLG/Tiny-23》M16C/6N CAN/LINゲートウェイ《S810-CLG2》M32C/85 CAN/LINゲートウェイ《S810-CLG3-85》M16C/6N CAN/LINゲートウェイ《S810-CLG3-6NK》入力必須項目です シリアルNo. 入力必須項目です ご購入日…

MicroPeckerX セキュリティオプション無料ライセンスキャンペーン

…セキュリティオプションライセンス概要 MicroPeckerX CAN-FD Analyzerの拡張機能としてAUTOSAR SecOC(メッセージ認証)に対応した セキュリティオプションライセンスを2020年6月にリリース予定! CAN/CAN FD通信のメッセージ認証機能評価へアップグレードが可能です。   MicroPeckerXセキュリティオプションライセンスは、以下の機能を搭載予定です。…

お問合わせ

…お問合わせの前に ご不明な点がございましたら、お問合わせの前に「製品に関するFAQ」をご参照願います。 製品の技術的なお問合わせにつきましては、下記のメールフォームからお問合わせください。 フラッシュプログラマ   MicroPecker(RAMモニタ,CANアナライザ,LINアナライザ)   MicroPeckerX(CAN/CAN FDアナライザ)  …

《S810-MP-A1》《S810-MP-A2》がVer.3.01にバージョンアップ

…LIN Analyzer《S810-MP-A2》   Ver.3.00からの改訂内容は以下の通りです。 「Analyze Window」でバス負荷の解析に時間がかかる問題を修正 「Log Editor」で、「Option」メニューの「CAN ID Form」でCAN-IDの表示方法を変更しても、CAN-IDの入力欄が変化しなかった不具合を修正…

第5回NCESシンポジウムにおいてCioRy講演のご報告

…COMSTACKのCOM、PDU Router、CAN Interface、CAN Driverの4つのモジュールから構成されています。 CioRyでは、更なる小型、高速化を実現する為、COM、PDU Router、CAN Interfaceを、COMとCAN RAPPERとして再構成させ、また、CANドライバに関しては、CioRyオリジナルとして構築しています。 ATK2 OSは、「AUTOSAR…

Routing File Generator製品情報

…Fle Generatorが生成したソースコードを使用することにより、ユーザーが作成する受信メッセージのルーティングを判定するプログラムを簡素化できます。 ゲートウェイシステムで、ルーティングするメッセージ管理を、Routing File Generatorですることにより、ゲートウェイシステムの変更が容易になります。 また、本製品は次のような特徴をもっています。 M16C/6N0が持つCAN0,CAN1ポートからのソースに対して、デスティネーションとしてルーティング先を複数指定可能です。 ソース入力条件としてSID及びDATAフィールドの任意の2バイトまでを設定可能です。 入力すべきSID及びDATAを任意に定義し、それぞれどこにルーティングするかを各々のデスティネーションについて設定可能です。またSIDについてはシンボル登録も可能です。 自動生成されるのはルーティング判定処理(C言語ソースファイル)と判定処理が参照するテーブル(C言語ヘッダファイル)です。…

「第11回 組込みシステム開発技術展」(ESEC2008)出展

…NM、FlexRay Driverの3つのモジュールから構成 ・TT-COMはOSEK FT-COMをリファレンスにFlexRay通信に対応 NonOS対応CAN/LIN通信ミドルウェアパッケージ ・非OSシステムに対してCAN/LIN導入をアシスト ・RTOS対応CAN/LIN通信ミドルウェアとの相互接続性、機能、規模、実装環境に柔軟に対応 ・ミドルウェアのリファレンス仕様 ■招待状について 招待状をご希望の際は、弊社営業部(info@sunnygiken.co.jp)までご連絡ください。…

S810-CFW1製品情報

「CANフラッシュプログラマ《S810-CFW1》」は、CANバスを経由してフラッシュメモリ内蔵マイコンへのプログラムやデータの書き込みを行うためのツールです。 パソコンのUSB接続によるリモート操作、パソコンと切り離してのスタンドアロンの操作が可能で、さまざまな用途でご使用いただけます。 CANフラッシュプログラマ《S810-CFW1》は、使用部品の生産中止に伴い、販売を終了させていただきました。 長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 特長 ルネサスエレクトロニクス標準ブートプログラムを使用して、CAN通信によるフラッシュメモリ書き込み・消去を実現しています。 ユーザープログラムに書き込み制御プログラムを埋め込むことにより、オンライン書き込みが可能です。 パソコンと接続して書き込み制御するリモートモードに加え、本体単体で書き込み可能なスタンドアロンモードを装備しています。 ルネサスエレクトロニクス製CANマイコンに対応しています。(対応デバイスリストは《S810-CFW1》サポートをご覧ください。) Windows98/Me/2000/XP対応の使いやすい専用コントロールソフトウェアが付属。《S810-CFW1》とはUSBにて接続します。…

LINプロトコルセミナー講演のお知らせ

2019年6月21日に開催される「2019年度第1回ASIFスキルアップセミナー」において、「はじめてのLIN」と題した講演を行います。 名称 2019年度第1回ASIFスキルアップセミナー セミナーテーマ 「車載ネットワークの基礎 CAN・LINをわかりやすく解説」 日時 2019年6月21日(金)14:15~16:30(開場受付13:45~) 会場 栄ガスビル5階…

AUTOSAR準拠オールインワンフレームワークCioRyがRH850/F1Lに対応

コンパクトで高速なAUTOSAR準拠オールインワンフレームワークCioRyがルネサスエレクトロニクス製RH850/F1Lに対応しました。 RH850/F1L対応版CioRyではマイコン性能を生かして、下記の機能アップをしております。 TOPPERS ATK2 OS採用により、AUTOSAR-OSに準拠 CANマルチチャンネル対応により、RH850/F1L CAN 6chに対応 LIN 6ch(LIN…

MicroPecker・MicroPeckerX 2大キャンペーン実施中

    MicroPecker・MicroPeckerX まとめ買いキャンペーン MicroPeckerおよびMicroPeckerXの標準セットを2式以上同時購入で製品価格を1式あたり3万円引き! 標準セットの組み合わせは自由、RAMモニタとCANアナライザの組合せ、CANアナライザのCANバス6chの評価など、複数台のMicroPeckerを組み合わせて様々な活用が可能です。 MicroPeckerXは1台でCAN/CAN FD切替可能なデュアルチャンネルインターフェースを2ch搭載、最大8chの同時モニタリングに対応したCAN FDアナライザです。従来のMicroPecker CANアナライザとの同期も可能です。…

第3回オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア講演のご報告

CANを使う上で落とし穴に陥りやすい留意点についてお話させて頂きました。 近年、CAN通信においてAUTOSARを導入するケースが拡大していますが、AUTOSAR準拠のソフトウェア活用には利用者側であらかじめ考慮しておかないといけない留意点も多数存在しています。 標準仕様に基づき作られたAUTOSAR BSWは、買ってくれば簡単に利用できると思われがちですが、単なるライブラリでは無いということが落とし穴になっています。 AUTOSAR BSWは、AUTOSARを利用する側がどの様なモジュールをどの様な設定で使うかが決まらないと、ライブラリのようなまとまったオブジェクトになりません。CAN通信を行うにしても多数のモジュールを組み合わせたコンフィグレーションとインテグレーションというメソロジー(操作)が介入しないと利用することができない、というのが現状です。   簡単に使えそうに見えるAUTOSARもCAN通信を使うためには以下の考慮が必要です。 目的とするモジュールの選択と何千とあるパラメータの設定 パラメータを知るためにはAUTOSAR仕様の理解が必要…