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車載Ethernet,セキュリティの次世代車載通信に向けたCioRy機能強化に着手

株式会社サニー技研(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:中村和彦、以下、当社)は、AUTOSAR準拠オールインワンフレームワークCioRy(※1)製品の次世代車載通信に向けた機能強化に着手します。 CioRyは、小型マイコンや特殊用途向けにAUTOSAR仕様の機能を絞り込んで最適化したSPF(※2)として、車載ECUの通信ソフトウェアの用途で自動車メーカーや部品サプライヤーのお客様にご利用いただいています。 大きな変革期にある自動車開発は、電子制御を支える車載ネットワークにおいても様々な技術の導入が進んでおり、車載通信の高速化、大量データの伝送化、セキュリティ対応やOTAなど、「つながる」技術がますます重要になっています。このような環境の中、CioRyの用途としても、車載Ethernetやセキュリティ制御のソフトウェア要求が高まってきております。 当社は、これらのご要求にお応えするため、APTJ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長:高田広章)から改変権ならびに販売権付きJulinar(※3)ライセンスを取得するとともに、「CioRy SPF」技術と「Julinar SPF」技術の融合により、CioRy製品・サービスのさらなる価値提供に取り組んでまいります。 新たな機能を備えたCioRy製品につきましては、詳細な内容が決まり次第、改めてご案内を予定しております。 (※1) CAN/CANFD/LIN/CXPIの車載通信に特化した小型マイコン向けSPF製品 (※2)…

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RL78/F24ボード《S810-CXG5》の販売を開始

ルネサスエレクトロニクスRL78/F24マイコンを搭載したRL78/F24ボード《S810-CXG5》の販売を開始しました。 RL78/F24ボード《S810-CXG5》は、車載通信のCAN/CAN FD、CXPIのインターフェースを備え、通信評価に最適化したボードです。CXPI通信評価用デモプログラムを付属しており、すぐにCXPI通信を実現することが可能です。 また、ルネサスエレクトロニクス RL78/F24マイコンの特長であるマイコン内蔵HSM(セキュリティハードウェアモジュール)を使用したソフトウェア開発のためのUSBシリアル通信バスや、リプログ、OTAソフトウェア開発のためのEEPROMを搭載しています。   RL78/F24ボード《S810-CXG5》の詳細は、以下の製品情報ページをご覧ください。 RL78/F24ボード《S810-CXG5》   RL78/F24ボード《S810-CXG5》活用ソリューションとしてのCXPIスターターキットは、以下のページをご覧ください。…

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S810-CFW1サポート

CANフラッシュプログラマ《S810-CFW1》は、使用部品の生産中止に伴い、販売を終了させていただきました。 長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 なお、今後のサポートにつきましては、以下の通りとさせて頂きます。 システムソフトウェアは、無保証、サポート対象外となります。 また、バージョンアップ及び対応品種追加の予定もございません。 製品の故障調査及び修理については、保守用部品の在庫状況によっては、対応を致しかねる場合がございます。   対応デバイスリスト 《S810-CFW1》Ver1.11 Rev.Bが対応するデバイスの一覧です。ご購入の際は、事前にご確認ください。…

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第8回クリティカルソフトウェアワークショップ講演報告

…http://sec.ipa.go.jp/events/2011/20110118.html 2011年1月18日、19日に開催された第8回クリティカルソフトウェアワークショップの信頼性関連セッションにて、形式手法の取り組みへの研究成果についてお話させていただきました。 サニー技研は、経済産業省中小企業庁の戦略的基盤技術高度化支援事業に採択された「機能安全対応自動車制御用プラットフォームの開発」におけるCAN/FlexRay通信ミドルウェアの機能安全活動や、産官学の研究プロジェクトである組込みシステム形式手法研究会に参画し、機能安全や形式手法の研究活動にこれまで取り組んできました。 これらの研究活動の中では、サニー技研から実際の開発において想定される事象に近い例題を提示し、様々な形式手法を実践して研究しています。 このたびは、中小企業の実務者の視点で、形式手法導入における知見や有用性、各形式手法の比較などをご紹介させていただきました。 研究活動の中で実践した実例を挙げながら様々な形式手法を解説し、少しの学習で活用できる点や、各形式手法の導入試用による比較、形式検証を行うべき適用範囲の知見など、実務者レベルでの活用をご紹介させていただいたところ、各方面から大変ご好評をいただくことができました。 導入のハードルが高いと思われている形式手法を、このたびの講演で導入の一助になれば幸いです。 サニー技研は、今後も組込みシステム形式手法研究会の活動を通して形式手法の実践研究と普及に努め、日本の安全技術の発展に貢献してまいります。    …

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ET2006出展

CAN、LIN、FlexRay対応の通信ミドルウェア。 ・通信ミドルウェアの販売、オープンソースの提供、カスタム対応、技術サポートを提供 ・MISRA-Cコーディングルール準拠 ・多くの車載実績に裏付けられた高信頼性 ・ECU開発時の通信I/F部分の事前評価が可能 ・統一されたAPI、ハード依存部分の独立構造による高移植性   なお、S810-F1《FlexRay Station》につきましては今回新機能を搭載し、FlexRay カーの遠隔制御デモを行います。…

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サポート情報

サポート情報 各種製品のサポート情報をご覧いただけます。 サニー技研の製品へのよくあるご質問や最新ソフトウェアのダウンロードをご提供しています。   製品サポート 各種取扱製品のサポート情報をご覧いただけます。 フラッシュマイコンプログラマ MicroPecker MicroPeckerX CANツール…

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MicroPecker LIN Analyzer 《S810-MP-A2》 製品情報

…MicroPecker LIN Analyzerと従来製品《S810-LAS》との機能比較表 LIN_Analyzer_SpecCompare.pdf (70KB)[2012.10.1]   マルチチャンネル同期モニタリング機能 MicroPeckerを複数台組み合わせることで、マルチチャンネルモニタリングが可能になります。 同一GUIアプリケーションで、最大6chのモニタデータ表示が可能、複数chモニタデータのMIX表示も可能です。 CAN/LINの複数プロトコルを組み合わせたマルチプロトコル同期モニタリングも対応しています。…

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《S810-MP-R1》がVer.1.06にバージョンアップ

…このたび、システムソフトウェアがVer.1.02 にバージョンアップしました。[2011/5/30] バージョンアップ内容は以下の通りです。 サンプリング周期の範囲を0.1ms~1000ms(0.1ms単位)に変更 CANアナライザとのタイムスタンプ同期機能(スレーブ同期)を追加   このたび、システムソフトウェアがVer.1.01 にバージョンアップしました。[2011/5/9] バージョンアップ内容は以下の通りです。 R32C/121を対応デバイスに追加…

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組込み総合技術展 Embedded Technology 2012出展のお知らせ

…自動車の車室内の様々な音をCAN通信を使って、試聴、適合調整、書き換えまでを可能にするソリューションをご紹介します。   MGマイコン評価基板《S810-MGS》のご紹介 ルネサスエレクトロニクス製モータ制御用マイコンSH72AYを搭載し、三相ブラシレスDCモータ制御の学習に最適なMGマイコン評価基板《S810-MGS》をご紹介します。   シリアルフラッシュプログラマ《S550-SFWv3》のご紹介 小型軽量スタンドアローン動作可能でご好評を頂いているフラッシュプログラマ《S550-SFWv3》がルネサスエレクトロニクス製マイコンRX600シリーズ、RX200シリーズに対応しましたのでご紹介します。   《デモ展示内容》 ルネサスエレクトロニクス製マイコンM16C/5Mを使ったPWMサウンドシステムとモータ制御用マイコン評価基板《S810-MGS》を組み合わせて、CAN通信制御によるサウンド発音、モータとの協調デモシステムを展示します。…

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中途求人票

…・Open CV、Caffe、Tensorflow ・AUTOSAR、OSEK/VDX、XCP、UDS、ASAP ・CAN、LIN、Ethernet、Wifi ・Automotive SPICE、ISO26262 ・MATLAB Simulink ・C++、C、Java、Python ・ARM…

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《S810-MGS-B1/-M1》にCAN通信サンプルソフトウェア追加

…S810-MGS-B1/S810-MGS-M1 ユーザーズコンテンツ   ユーザーズコンテンツから下記のドキュメント、サンプルソフトウェアのダウンロードが可能です。 ※S810-MGS-B1/S810-MGS-M1をご利用中ユーザの方向けのページです。 GDB簡易デバッガソフトウェアパッケージ 簡易モータ制御サンプルプログラム(120度通電方式、オープンループ制御) CAN通信サンプルプログラム MGマイコンボード《S810-MGS-B1》回路図 モータ制御サンプルソフト書込みマニュアル…

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重要なお知らせ:《S810-CLG3-88》製品終息のご案内

平素は弊社製品をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。 CAN/LINゲートウェイ基板《S810-CLG3》のうち、《S810-CLG3-88》につきましては、使用部品の生産中止に伴い、在庫限りで販売を終了させていただきます。長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 なお、《S810-CLG3-6NK》、《S810-CLG3-85》は、引き続き販売致します。 ご不明点などございましたら、弊社営業部までお問い合わせください。  …

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《S810-MP-A1》《S810-MP-A2》のVer.3.20に関するお詫びと訂正

6月19日にバージョンアップを行いました、MicroPecker CAN Analyzer《S810-MP-A1》およびMicroPecker LIN Analyzer《S810-MP-A2》のシステムソフトウェア(Ver.3.20)につきまして、オンラインバージョンアップのページからダウンロードを行うと、旧バージョン(Ver.3.10)をダウンロードしてしまうことが判明致しました。 (現在は最新バージョンがダウンロード可能になっております) つきましては、6月24日17時30分以前にシステムソフトウェアをダウンロードされた場合は、誠に恐れ入りますが、再度ダウンロードを頂きますよう、御願い致します。 お客様にはご迷惑をお掛け致しましたことを、心よりお詫び申し上げます。…

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MicroPeckerサポート

…JPwire 《810-MP-R3》 MicroPecker Analyzer MicroPecker CANバスアナライザ 《S810-MP-A1》 MicroPecker LINバスアナライザ 《S810-MP-A2》…

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第14回クリティカルソフトウェアワークショップ講演のお知らせ

…車載事業部 車載2課 品川 雅臣 主催 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)   講演概要 車載ソフトウェアで導入が進んでいるAUTOSARの課題である、処理負荷やマイコンリソースの増大への具体的な対策事例として、CAN通信部分の効率化についてご紹介する。…

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第14回クリティカルソフトウェアワークショップ講演のご報告

…BSWが抱える問題として処理負荷、マイコンリソースの増大、コンフィグレーションの複雑さがあります。これに対して、サニー技研では、AUTOSAR BSWのユーザーである自動車部品サプライヤーとワーキンググループを組み、16ピットクラスのマイコンが多く使われるボディー系ECUに絞ってAUTOSAR要件を検討しました。 このワーキンググループ活動の中では、以下の3つの目標を掲げました。 ソフトウェアプラットフォームが使用するROMサイズを30KB未満に! マイコンROMサイズ128KBの場合30%以下に 32MHzの動作周波数でソフトウェアプラットフォームの負荷率を20%以下に AUTOSARを簡単に導入したい CAN通信部分の効率化、アーキテクチャ構成の効率化や必要機能の絞込みを進めた結果、以下の最適化が実施できました。 モジュール数:50%削減 機能:40%削減…

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重要なお知らせ:《S810-C2》保守サポート終了のご案内

平素は弊社製品をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。 販売を終了させて頂いていますCAN Station《S810-C2》は、2017年10月末をもちまして保守サポートを終了させていただくことになりましたのでご案内致します。長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 ご不明点などございましたら、弊社営業部までお問い合わせください。  …

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RH850/F1KMマイコン評価ボードセットモデル・キャンペーン延長のお知らせ

…RH850/F1K評価ボード《S810-CLG5-F1K》に今だけ!RH850/F1KM-S1(サンプル品)を搭載して数量限定で販売します。 RH850/F1K-S1マイコンをいち早く評価することが可能です。 RH850/F1K評価ボード《S810-CLG5-F1K》は、車載ECU開発現場からのご要望をヒアリングし、開発・評価で使いやすい機能を取り入れています。 次世代車載通信規格のCAN FD通信インターフェースを3ch搭載し、通信インターフェースのマイコン割付チャンネルの変更はジャンパで簡単に切替え可能です。 その他にも、マイコン全ピンをスルーホールで引き出しており、テストピンを立ててPORT波形の観測や基板拡張など、お客様の環境により近い構成でのマイコン評価が可能です。   RH850/F1K評価ボード《S810-CLG5-F1K》の詳しい製品情報はこちらをご覧ください。 【ご購入のご注意】 RH850/F1KM-S1マイコン(100pin/1MB)はサンプル品となります。…

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第3回オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア講演のお知らせ

…モビリティサービス 自動運転プラットフォーム   2月22日には車載ネットワークをテーマに、サニー技研からも「AUTOSARでCAN通信を!~その仕組みと留意事項~」と題して講演を行います。 CAN通信においてAUTOSARを導入するケースが近年拡大していますが、AUTOSAR準拠のソフトウェア活用には利用者側であらかじめ考慮しておかないといけない留意点も多数存在しています。 本講演ではAUTOSARでCAN通信を利用の際の考慮すべき内容についてご紹介します。 第3回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティアの詳細及び参加お申込みは下記のWebサイトをご覧ください。 https://b-event.impress.co.jp/event/asf201802/  …

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S810-MX-FD1/FD2ソフトウェア無償アクセスキーお申込みメールフォーム

標準ソフトウェアVer2.10からMicroPeckerX本体へのライセンス登録が必要となりました。 2021年3月25日以前にMicroPeckerXをご購入・ご使用頂いている方もライセンスを追加頂く必要がございます。 手順の詳細はこちらをご確認ください。 平素は弊社製品をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。 MicroPeckerX CAN-FD Analyzer《S810-MX-FD1/FD2》の最新ソフトウェアダウンロード用アクセスキーは、以下のフォームからお申込みをお願い申し上げます。 以下の必要事項を入力してください。 ご連絡頂いた内容および無償アクセスキーは、以下に登録頂いたEmailアドレスに送信されます。 【ご注意】…

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《S810-MP-SDK3N》をVer.2.10にバージョンアップ

MicroPecker LIN アプリケーション開発ライブラリ《S810-MP-SDK3N》のソフトウェアを Ver.2.10 にバージョンアップしました。 《S810-MP-SDK3N》ソフトウェアダウンロード方法 最新のソフトウェアのダウンロードをご希望のお客様は、下記リンクからダウンロードをお申し込みください。 MicroPecker CAN/LIN アプリケーション開発ライブラリ…

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フラッシュプログラマ ユーザー登録

…製品名 シリアルフラッシュライタ 《S550-SFWv3R》シリアルフラッシュライタ 《S550-SFWv3》マルチフラッシュライタ 《S550-MFW1U》CANフラッシュライタ 《S810-CFW1》入力必須項目です シリアルNo. 入力必須項目です ご購入日 ご購入先…

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MicroPeckerXサポート

MicroPeckerXのサポートページをご覧いただけます。 FAQ(よくいただく質問)を掲載しております。 MicroPeckerX MicroPeckerX CAN FDアナライザ 《S810-MX-FD1/FD2》 お問合せ 製品についてのご質問、その他お問合せはこちらからお願いいたします。…

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S550-SFWv3, MicroPecker製品のRoHS2指令対応のお知らせ

…JPWire 《S810-MP-R3》 MicroPecker CANアナライザ 《S810-MP-A1》 MicroPecker LINアナライザ 《S810-MP-A2》 弊社ではこれからも一層の品質ならびにサービスの向上に努めてまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。  …

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