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APTJ製AUTOSAR仕様準拠「Julinar SPF」の先行販売を開始

株式会社サニー技研は、APTJ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長:高田広章、以下、APTJ)のAUTOSAR仕様準拠の車載ソフトウェアプラットフォーム「Julinar SPF」の先行販売を開始しました。 「Julinar SPF」は、開発をサポートするパートナーソフトウェア企業を通して販売されます。サニー技研は、APTJのパートナーソフトウェア企業として、APTJへの開発技術者の協力及び出資により、人材、資金の両面からAPTJの活動をバックアップするとともに、APTJが目指す世界で戦える国産AUTOSAR BSWの普及に貢献します。 Julinar SPFとは APTJを中心に、カーメーカー、Tier1サプライヤ、ソフトウェア開発ベンダーと共同で開発するAUTOSAR仕様(R4.2.2及びR4.3.x)準拠のソフトウェアプラットフォーム及びサービスの総称です。AUTOSAR Release 4.2.2をベースとしつつ、一部の機能(暗号化スタック、Ethernet関連)は、AUTOSAR…

会社沿革

…APTJ製AUTOSAR仕様準拠「Julinar SPF」の先行販売を開始 2018年 MicroPeckerX CAN-FD Analyzer《S810-MX-FD1》を販売開始 自動車セキュリティ評価用システム(Security Testbed System)にAPTJ製「Julinar®」を採用 2019年…

車載Ethernet,セキュリティの次世代車載通信に向けたCioRy機能強化に着手

株式会社サニー技研(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:中村和彦、以下、当社)は、AUTOSAR準拠オールインワンフレームワークCioRy(※1)製品の次世代車載通信に向けた機能強化に着手します。 CioRyは、小型マイコンや特殊用途向けにAUTOSAR仕様の機能を絞り込んで最適化したSPF(※2)として、車載ECUの通信ソフトウェアの用途で自動車メーカーや部品サプライヤーのお客様にご利用いただいています。 大きな変革期にある自動車開発は、電子制御を支える車載ネットワークにおいても様々な技術の導入が進んでおり、車載通信の高速化、大量データの伝送化、セキュリティ対応やOTAなど、「つながる」技術がますます重要になっています。このような環境の中、CioRyの用途としても、車載Ethernetやセキュリティ制御のソフトウェア要求が高まってきております。 当社は、これらのご要求にお応えするため、APTJ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長:高田広章)から改変権ならびに販売権付きJulinar(※3)ライセンスを取得するとともに、「CioRy SPF」技術と「Julinar SPF」技術の融合により、CioRy製品・サービスのさらなる価値提供に取り組んでまいります。 新たな機能を備えたCioRy製品につきましては、詳細な内容が決まり次第、改めてご案内を予定しております。 (※1) CAN/CANFD/LIN/CXPIの車載通信に特化した小型マイコン向けSPF製品 (※2)…

車載ネットワーク

…メッセージ認証概要 サニー技研のMicroPeckerX CAN-FD Analyzerは、メッセージ認証機能プラグインを追加することで、メッセージ認証子付きCAN通信、CAN FD通信の通信モニタリング、メッセージ送信に対応します。 MicroPeckerX メッセージ認証機能プラグイン   また、サニー技研では、APTJ株式会社殿のAUTOSAR BSW「Julinar」のセキュリティスタックを日本自動車研究所(JARI)殿,協栄産業株式会社殿が共同開発している自動車セキュリティ評価用オープンプラットフォームシステム「Security…

キーワード

…基板 AUTOSAR APTJ, CioRy, Julinar 半導体 ウェハ, ウェハテスト, 製造工程  …

組込み総合技術展 Embedded Technology 2017出展のお知らせ

…BSW “Julinar” を開発するAPTJのパートナー企業として、当社の取り組みについてもご紹介します。 サニー技研のAUTOSAR及び次世代車載ネットワークソリューションを是非ともお確かめ下さい。 会場にお越しの際は、是非お立ち寄りください。   出展概要 ルネサス新マイコンRH850/F1Kを使ったCioRy CAN FD通信デモ…

組込み総合技術展 Embedded Technology 2018出展のお知らせ

…  次世代車載ネットワークCAN FDは自動車への搭載が加速しています。サニー技研はCAN FDを採用するソフトウェア開発を支援するため、新製品MicroPeckerX CAN FDアナライザを今秋発売開始いたしました。 また、AUTOSARを搭載した車載セキュリティの実験や検証ためのプラットフォームとして、セキュリティ評価システムにAPTJ Julinarが採用されて注目を集めています。 今秋発表された新しいシステムをサニー技研のブースにて是非ともご体験ください。 会場にお越しの際は、是非お立ち寄りください。…

ASIFスキルアップセミナー「AUTOSARセキュリティモジュール組込み事例」講演のお知らせ

…2018年度第4回ASIFスキルアップセミナー概要 テーマ:セキュリティソフトウェア技術 自動走行車やコネクテッドカーの登場により車載システムがより複雑化し、セキュリティがより重要になって来ております。今回、車載セキュリティ含めてセキュリティ全般についての解説頂きます。 また、今回一般財団法人日本自動車研究所の大庭様にご講演頂く評価環境の展示デモも行いますので宜しくお願い致します。 「車載ネットワークにおけるセキュリティモジュール組込み事例」講演概要 車載セキュリティ評価環境におけるAUTOSARセキュリティモジュールの組込み事例を紹介します。 AUTOSAR が定義しているセキュリティ対策機能の「セキュアオンボードコミュニケーション(SecOC)」。本講演ではSecOCの技術解説を踏まえながら、APTJ社のAUTOSARソフトウェアプラットフォーム「Julinar」を活用したSecOCモジュールの組込みを事例に、セキュリティモジュールの組込み注意事項などを解説します。 車載組込みシステムフォーラム(ASIF)については下記のホームページをご参照ください。 http://www.as-if.jp/index.html…

組込み総合技術展 Embedded Technology 2019出展のお知らせ

…受信側でも作成したMAC、FVを受信データと比較することで、通信データの確からしさを検証します。 今回のデモでは、ターゲットボードのCAN-FD通信ノードに、APTJ社のAUTOSAR SPF 『Julinar』 を搭載。AUTOSAR SecOCを使ったメッセージ認証通信に対して、MicroPeckerX CAN-FD Analyzerツールから通信バスモニタ、ノードシミュレーション、通信アタック模擬を行います。 『車載通信セキュリティ』プレゼンテーション TOPPERSブース内にて『車載通信セキュリティ』をテーマにプレゼンテーションを行います。…