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組込み総合技術展 Embedded Technology 2018出展のお知らせ

組込み総合技術展Embedded Technology 2018(ET2018)にTOPPERS/SESSAMEパビリオンブースから出展します。

ET2018

 

名称 組込み総合技術展 Embedded Technology 2018
http://www.jasa.or.jp/expo/
開催日 2018年11月14日(水)~ 2018年11月16日(金)
会場 パシフィコ横浜
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
主催 (社)組込みシステム技術協会
ブース番号 D-40(TOPPERS/SESSAMEパビリオン内)

 

次世代車載ネットワークCAN FDは自動車への搭載が加速しています。サニー技研はCAN FDを採用するソフトウェア開発を支援するため、新製品MicroPeckerX CAN FDアナライザを今秋発売開始いたしました。
また、AUTOSARを搭載した車載セキュリティの実験や検証ためのプラットフォームとして、セキュリティ評価システムにAPTJ Julinarが採用されて注目を集めています。
今秋発表された新しいシステムをサニー技研のブースにて是非ともご体験ください。

会場にお越しの際は、是非お立ち寄りください。

 

出展概要

MicroPeckerX CAN FDアナライザ通信デモ

手のひらサイズの筐体には、CAN/CAN FDを2ch搭載。MicroPeckerXを最大4台まで組み合わせて8chのバスモニタ、ノードシミュレーションが可能です。
当社製RH850/F1K評価ボードと通信ソフトウェアCioRyを組み合わせた、CAN通信、CAN FD通信の2ch同時モニタリング・ノードシミュレーションを実演します。
サニー技研のCAN FDトータルソリューションをご覧にぜひお越しください。

MicroPeckerX CAN FDアナライザ《S810-MX-FD1》の製品情報ページはこちらをご覧ください。
RH850/F1K評価ボード《S810-CLG5-F1K》の製品情報ページはこちらをご覧ください。
CioRy 通信ミドルCAN FDパッケージの製品情報ページはこちらをご覧ください

S810-CLG5-F1K Board

 

セキュリティテストベッドシステム

セキュリティ評価システムへのAUTOSAR BSW、CANを初搭載。
セキュリティ対策の実装、意図的なセキュリティホール・仕掛けの作成によりその効果を評価・検証が可能です。
実践に近いセキュリティ評価環境を実現した自動車セキュリティ評価用オープンプラットフォームを展示します。