製品・価格リスト
…※Amazonでの製品価格は税込み表示となっております。 Udemy車載LAN教育講座 講座名 講座概要 車載LAN入門講座 CAN通信編 「1から学ぶCAN通信」として、CAN通信の成り立ちからISO11898-2を中心としたプロトコルを基礎から解説しています。 車載LAN入門講座 LIN通信編…
…※Amazonでの製品価格は税込み表示となっております。 Udemy車載LAN教育講座 講座名 講座概要 車載LAN入門講座 CAN通信編 「1から学ぶCAN通信」として、CAN通信の成り立ちからISO11898-2を中心としたプロトコルを基礎から解説しています。 車載LAN入門講座 LIN通信編…
…CANを使う上で落とし穴に陥りやすい留意点についてお話させて頂きました。 近年、CAN通信においてAUTOSARを導入するケースが拡大していますが、AUTOSAR準拠のソフトウェア活用には利用者側であらかじめ考慮しておかないといけない留意点も多数存在しています。 標準仕様に基づき作られたAUTOSAR BSWは、買ってくれば簡単に利用できると思われがちですが、単なるライブラリでは無いということが落とし穴になっています。 AUTOSAR BSWは、AUTOSARを利用する側がどの様なモジュールをどの様な設定で使うかが決まらないと、ライブラリのようなまとまったオブジェクトになりません。CAN通信を行うにしても多数のモジュールを組み合わせたコンフィグレーションとインテグレーションというメソロジー(操作)が介入しないと利用することができない、というのが現状です。 簡単に使えそうに見えるAUTOSARもCAN通信を使うためには以下の考慮が必要です。 目的とするモジュールの選択と何千とあるパラメータの設定 パラメータを知るためにはAUTOSAR仕様の理解が必要…
…カセット式ゲーム機のROMカートリッジをテストするROMテスターも量産し、半導体製造工場に導入されました。システムに搭載するコンパイラやモニタ・インタプリタを含め、チューニング工程によってROMやDRAMがテストできるように設計された他に類を見ないローコストなシステムです。当時、工場の1フロアをウエハプローバとROMテスターで埋め尽くされる光景は、まさに圧巻でした。 ソフトの組込み開発、ハードの組込み開発、テスタ言語(ベーシックやCと似た高級言語)の理解やそれらのインストラクションマクロの構築開発は、1命令でいかに多くの動作を実行させるかが高速テストの鍵になっていました。 他にも半導体試験用ハンドラ制御装置の開発、光通信による搬送ロット管理システムなどユニークな装置開発を手掛けています。装置間の情報伝達の通信制御、安定した品質の通信技術は、今日のサニー技研の礎となっています。 自動車向け車載ECU通信ソフト 1990年代に入ると、我々の事業領域は更に広がります。 酸素吸入機、電柱の柱上光変換機、工場のノイズ回り込みをシャットアウトする光変換機など、民生機器の開発の他、半導体製造工場向けでは生産管理の基幹システムを開発し、今日に至るまで工場の中核のシステムになっています。 1990年台後半に入ると、自動車向け車載ECUの通信ソフトを手掛けるようになりました。半導体製造工場で積み上げてきた通信制御技術の実績と、組込み機器開発でのマイコン応用に強いサニー技研が当時黎明期の車載ECU通信ソフト開発へ参入することにそれほど時間はかかりませんでした。 車載ECU通信ソフトを開発するにあたって、CAN通信やLIN通信のインターフェースが載ったマイコン評価ボードや車載ECU通信評価ツールなどの開発環境が必要になります。サニー技研では車載ECU通信ソフトを開発するだけでなく、評価ボードや評価ツールなどのハードウェアも一貫して自社で開発できる技術力が強みになっています。 ハードウェアの知見を組込みソフトウェア開発に生かせる他、世の中に無いマイコン評価ボードやツールを自社でいち早く開発して、組込みソフトの評価、品質確保に利用することができます。その集大成のひとつが2006年に受賞した第8回LSI…
…自動車開発では、車両内の電子機器のネットワーク通信のセキュリティ対策として、外部からの通信データ改ざんや成りすましを検出し、データの完全性を保護する仕組みの「メッセージ認証」の導入が進められています。メッセージ認証のデータ送受信は、暗号鍵で生成したメッセージ認証子(MAC)と呼ばれる暗号データを通信メッセージに載せて送信、受信側も同様の仕組みで生成したメッセージ認証子を受信データと照らし合わせることで受信データの確からしさを検証することを可能とします。 このような変化の中、メッセージ認証に対応していない従来のCAN通信、CAN FD通信アナライザツールでは、メッセージ認証子付きデータの通信モニタリングをしても、1メッセージの中でどこまでが制御データで、どこからメッセージ認証子のデータであるかが分からないため、通信デバッグで使用することが出来ません。メッセージ認証子付きCAN通信、CAN FD通信データの通信バスモニタリングでは、メッセージ認証仕様に基づいた通信データの解析機能が必要になります。また、ターゲットECUの評価用対向ノードとして通信アナライザツールを使用する場合も、メッセージ認証仕様に対応した通信データ送信が出来ないと、ターゲットECUから不正データと見なされてしまいます。 MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグインは、メッセージ認証子付きデータの送受信機能をMicroPeckerX CAN-FD Analyzerへ手軽に機能実装することが可能となります。本プラグインでは、メッセージ認証セキュリティプロファイルJASPAR仕様に対応したプリセットを用意しており、ユーザーは簡単な設定だけでメッセージ認証を実現できます。また、ユーザー独自のセキュリティプロファイルの作成も可能としており、ユーザーのご要求に柔軟に対応できるツールとなっています。 今後、自動車の車載通信データはメッセージ認証によるデータ保護が進むとみられ、メッセージ認証対応の通信アラナイザツールは必須になっていくものと思われます。 MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグインの製品詳細は以下をご覧ください。 MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグイン製品情報…
この度、MicroPecker製品をAmazonからご購入いただけるようになりました。 当社製品でご好評いただいているCANアナライザ、LINアナライザ、CAN FDアナライザをご購入いただけます。 以下の製品画像をクリックすることで、Amazon商品ページへ飛ぶことができます。また、Amazonサイトで「MicroPecker」のキーワードで検索すると、MicroPecker商品一覧が表示されます。 MicroPecker CAN Analyzer CAN通信のモニタ、ノードシミュレーションが可能な小型アナライザ標準セット MicroPecker LIN…
…ルネサス エレクトロニクス製 USB Flash Writer M3A-0665の使用におけるFLASH書き込み/デバッガ(KD30)動作は可能ですか? Q8:CANの2ch化をさせるには別売のケーブルが必要とありますがそれ以外にハードウェアで必要なものはありますか? Q9: CAN通信のサンプルプログラムはありますか? Q10:…
…LIN通信のサンプルプログラムはありますか? Q4: CAN通信のサンプルプログラムはありますか? Q5: 付属サンプルプログラムはユーザ側で編集可能ですか? Q6: LIN通信をさせたいのですが、LIN通信を確認するためのスレーブ基板は付属していますか? Q7: LINスレーブとして動作させることは可能ですか? Q1:書き込みツール及びエミュレータとボードとの接続方法を教えてください。…
…LIN通信のサンプルプログラムはありますか? Q4: CAN通信のサンプルプログラムはありますか? Q5: 付属サンプルプログラムはユーザ側で編集可能ですか? Q6: LIN通信をさせたいのですが、LIN通信を確認するためのスレーブ基板は付属していますか? Q7: LINスレーブとして動作させることは可能ですか? Q1:書き込みツール及びエミュレータとボードとの接続方法を教えてください。…
…board Communication)ベースのメッセージ認証を合わせて使うことが考えられています。 メッセージ認証は、データフレーム内に、暗号鍵を用いて作成したMAC値、データカウンタのFVを載せて送信します。受信側はMAC値とFVを参照して、通信の確からしさを検証できることにより、データの改ざんや成りすましを防止します。そのため、既存のCAN通信バスの置き換えだけでなく、より高度な安全運転支援システム領域のネットワークでのCAN FD通信の利用も検討されています。 CAN FDは、ISO11898-1:2015、ISO11898-2:2016により、従来のCANプロトコル仕様へ加える形でCAN FD仕様が規定されており、データフレームはCANとほぼ同等のフィールド構成となっています。そのため、CAN通信に馴染みがあれば、CAN FD通信の仕様理解もしやすくなっています。 CAN通信プロトコル技術情報ページはこちら …
株式会社サニー技研 製品サイト > ‘CAN通信‘の検索結果 Search Results for: CAN通信 – Page 2…
株式会社サニー技研 製品サイト > ‘CAN通信‘の検索結果 Search Results for: CAN通信 – Page 2…
株式会社サニー技研(本社:兵庫県伊丹市 代表取締役社長:中村 和彦)は、MicroPeckerX InstaGW《S810-MX-GW1》の販売を開始いたします。 MicroPeckerX InstaGW(マイクロペッカーエックス インスタゲートウェイ)は、CAN通信とCAN FD通信をつなぐプロトコル変換ゲートウェイツールです。 “既存のCAN通信システムをCAN FD通信とつなげたい”…
2015年11月25日発売の「Interface誌2016年1月号」(CQ出版社)において、当社執筆の「制御&監視向け!小型ネットワークCAN通信入門」と題したCAN通信の入門講座を掲載致します。 こちらのCAN通信入門講座は全10回ほどを予定しており、Interface誌に毎月連載致します。 毎月続けて購読頂くことで、自動車向けCAN通信の全体像が理解できることを目指しています。 第1回目は、「I2Cとイーサ中間くらい!ローカル機器間ネットワーク向け」と題した導入編になります。 「CAN通信とはなんぞや」という読者向けに、代表的なネットワーク通信のI2C、CAN、イーサネットの特徴比較や、CAN通信の特長をまとめています。 ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。 詳細は下記Interface誌のWebサイトをご参照ください。 http://interface.cqpub.co.jp/…
M16C/6N CAN/LIN Gateway《S810-CLG2》は2020年3月末で販売を終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 《M16C/6N CAN/LIN Gateway》は、CAN/LINゲートウェイ基板、コンパイラ、デバッガ、LIN評価プログラムなどをセットにしたCAN通信、LIN通信の評価セットです。 CAN通信、LIN通信の評価に最適 CANトランシーバとLINドライバを搭載していますので、CAN評価システムやLINマスター評価システムの製作、評価に最適です。…
…CAN/LIN Gateway》 M32C/85搭載のCAN/LIN ゲートウェイ基板。 ・ISO-11898対応CANトランシーバを2chを搭載。 ・ISO-11519-2対応CANトランシーバを1ch搭載。 ・LINトランシーバを2ch搭載。 ・ジャンパにより容易にLINマスタノード、スレーブノードに切り換えることが可能。 ・CAN通信サンプルソフトとスタータキット教育サンプルソフトを付属。 …
2016年7月25日発売の「Interface誌2016年9月号」(CQ出版社)において、当社執筆の「制御&監視向け!小型ネットワークCAN通信入門」と題したCAN通信の入門講座を掲載しております。 連載第8回目となる9月号は、「通信内容まる見え!CAN通信モニタを作る」と題して、CAN通信をモニタリングできるツールを手軽に作成できる手順を解説しています。 今回掲載のCAN通信モニタ用ソフトウェアと第7回(2016年7月号)で作成したCAN通信実験回路を組み合わせて用いれば、実際にパソコン上でCAN通信の通信内容を確認することが可能になっています。 こちらのCAN通信入門講座は全10回を予定しており、Interface誌に毎月連載しております。 ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。 詳細は下記Interface誌のWebサイトをご参照ください。 http://interface.cqpub.co.jp/ …
2016年2月25日発売の「Interface誌2016年4月号」(CQ出版社)において、当社執筆の「制御&監視向け!小型ネットワークCAN通信入門」と題したCAN通信の入門講座を掲載しております。 連載第4回目となる4月号は、「CAN通信の基本プロトコル」と題して、CAN通信フレームの解説やエラー状態、アービトレーションなど、一読すればCAN通信プロトコルの特長が理解できる内容となっています。 こちらのCAN通信入門講座は全10回ほどを予定しており、Interface誌に毎月連載しております。 ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。 詳細は下記Interface誌のWebサイトをご参照ください。 http://interface.cqpub.co.jp/…
…インストール方法 ダウンロードしたファイルを解凍し、「MPXSetup.exe」を実行してください。 インストール手順の詳細は、ユーザーズマニュアルを参照して下さい。 MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグイン《S810-MX-PM1》 MicroPeckerXメッセージ認証機能プラグインは、MicroPeckerX CAN-FD Analyzerにメッセージ認証機能を追加するプラグインです。ターゲットECUとのCAN通信 / CAN…
MicroPeckerXをLinuxにてご使用いただける開発環境として以下の2製品をリリースしました。 Linux環境でのCAN通信、CAN FD通信をMicroPeckerXが実現します。 MicroPeckerX CAN-FD アプリケーション開発ライブラリ for Linux 《S810-MX-ADL1L》 MicroPeckerX…
株式会社サニー技研 製品サイト > ‘CAN通信‘の検索結果 Search Results for: CAN通信 – Page 2…
…Rate)に対応したCAN FD通信評価ボード《S810-TPF-F7》を出展します。 CAN FD送受信のためのサンプルソフトウェアや、CAN FD簡易バスモニタをバンドルしておりCAN FD通信の検証・評価・学習に最適なオールインワンキットとしてご提案します。 CAN通信とCAN FD通信を比較したリプログデモの展示を予定しておりますので、会場ではCAN通信との通信速度の違いをぜひご体感ください。 各社マイコン対応MicroPecker…
…MicroPeckerX CAN/CAN FD通信のモニタリング、フレームデータ送受信などのノードシミュレーション機能を備えた2ch対応のCAN FDアナライザです。 もっと詳しく CANツール CAN通信のデータモニタリングや、CANフレームデータ送受信などのノードシミュレーション機能を備えたCANバスアナライザです。 もっと詳しく LINツール サニー技研のLINツールは、LIN対応製品の開発をトータルに支援していますので、多くのお客様に採用していただいております。…
…トヨタ自動車(株)、 (株)東海理化電機製作所、 アイシン・エイ・ダブリュ(株)らのアドバイザ協力を得て、 「自動車統合制御用組込みOS」の研究開発事業を実施してまいりました。 この度、「自動車統合制御用組込みOS」開発成果として、自動車統合制御を容易にする保護機能OSと車載通信ミドルウェア(CAN通信、LIN通信)の開発に成功したことを報告いたします。 また、2007年4月17日より、車載通信ミドルウェア(CAN/LIN通信ミドルウェア)を、TOPPERSプロジェクトより会員限定の早期リリースを開始し、会員による評価終了後に、 一般公開する予定です。 【新聞掲載記事一覧】 中日新聞(PDF:118KB 2007/4/18)…
「CANフラッシュプログラマ《S810-CFW1》」は、CANバスを経由してフラッシュメモリ内蔵マイコンへのプログラムやデータの書き込みを行うためのツールです。 パソコンのUSB接続によるリモート操作、パソコンと切り離してのスタンドアロンの操作が可能で、さまざまな用途でご使用いただけます。 CANフラッシュプログラマ《S810-CFW1》は、使用部品の生産中止に伴い、販売を終了させていただきました。 長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 特長 ルネサスエレクトロニクス標準ブートプログラムを使用して、CAN通信によるフラッシュメモリ書き込み・消去を実現しています。 ユーザープログラムに書き込み制御プログラムを埋め込むことにより、オンライン書き込みが可能です。 パソコンと接続して書き込み制御するリモートモードに加え、本体単体で書き込み可能なスタンドアロンモードを装備しています。 ルネサスエレクトロニクス製CANマイコンに対応しています。(対応デバイスリストは《S810-CFW1》サポートをご覧ください。) Windows98/Me/2000/XP対応の使いやすい専用コントロールソフトウェアが付属。《S810-CFW1》とはUSBにて接続します。…
…RAMモニタ画面(640px × 435px) リアルタイムRAMモニタリング、グラフ表示機能を備えたGUIアプリケーションがMicroPecker RAMモニタ製品に同梱されています。 MicroPecker CANアナライザ画面(640px × 420px) CAN通信モニタ、ノードシミュレーションの機能を備えたGUIアプリケーションがMicroPecker…
…CAN通信, LIN通信, CAN FD通信, CXPI通信, LINマスタ, LINスレーブ, プロトコル, AUTOSAR 通信評価ツール…
車載Ethernetとは 車載Ethernetとは、自動車の車載ネットワークに適した規格によるEthernet通信技術です。 民生や産業で使われているEthernet技術をベースに、2ペアケーブルの採用によるハーネスのコスト削減や通信のリアルタイム性、フェールセーフなどの自動車で求められる要件に対応しています。 車載Ethernetは、故障診断用の通信インターフェースとして、一般的なEthernet規格である100BASE-TXを使用したのが始まりです。ECUの高機能化に伴い、CAN通信による故障診断や適合時のデータ転送時間は増大を続けています。その時間を短縮することを目的にEthernetが車載通信に導入されました。 100BASE-TXの場合、100Mbpsのデータ伝送速度で最大1500byteのペイロードを持つメッセージを送受信できます。ただ、このときは、使用するEthernet用デバイスの動作温度保証を-40℃~85℃に上げるなど、自動車に応用する上での環境特性に対応する変更を行うだけでした。 その後、車載Ethernetは、民生・産業用製品の通信インターフェースとは異なる発展を続けています。 自動運転レベル3を実現するべく、高解像度カメラによる周辺監視および車載レーダーやLiDARなどの高度センシング技術によるADAS搭載のために、100BASE-TXの課題である配策の自由度がないという点とEMCノイズ対策費用にコストがかかるという問題を解決した100BASE-T1が車載Ethernetの中心規格になっています。 下図は、自動運転レベル2相当の車載ネットワークの構成例です。 現在、Ethernetは限定的なネットワークへの適用に留まっていますが、今後、技術の確立とコスト低減が進めば、車載Ethernetの利用が進むと見込まれています。 車載ネットワークの構成例…
…自動車の車室内の様々な音をCAN通信を使って、試聴、適合調整、書き換えまでを可能にするソリューションをご紹介します。 MGマイコン評価基板《S810-MGS》のご紹介 ルネサスエレクトロニクス製モータ制御用マイコンSH72AYを搭載し、三相ブラシレスDCモータ制御の学習に最適なMGマイコン評価基板《S810-MGS》をご紹介します。 シリアルフラッシュプログラマ《S550-SFWv3》のご紹介 小型軽量スタンドアローン動作可能でご好評を頂いているフラッシュプログラマ《S550-SFWv3》がルネサスエレクトロニクス製マイコンRX600シリーズ、RX200シリーズに対応しましたのでご紹介します。 《デモ展示内容》 ルネサスエレクトロニクス製マイコンM16C/5Mを使ったPWMサウンドシステムとモータ制御用マイコン評価基板《S810-MGS》を組み合わせて、CAN通信制御によるサウンド発音、モータとの協調デモシステムを展示します。…
MicroPecker CAN Analyzer《S810-MP-A1》およびMicroPecker LIN Analyzer《S810-MP-A2》のシステムソフトウェアを Ver.4.12 にバージョンアップしました。 Release Note Ver.4.11…
… TOPPERS/SESSAMEパビリオンブースに出展 組込み向けリアルタイムOS、ソフトウェアのオープンソース活動を行ってるTOPPERSの一員として、サニー技研もET2012へ出展しました。 サニー技研の今年の出展テーマは、TOPPERS CANミドルウェアを使用した、CAN通信による「発音制御」と「モータ制御」です。 初出展のサウンドマネジメント&キャリブレーションツール《SoundPecker》と、モータ制御マイコン評価基板《S810-MGS》を組み合わせて、発音とモータ回転制御の動態デモを展示しました。 ディペンダブルロボット車両を展示! 独立行政法人産業技術総合研究所殿が研究中のディペンダブルロボット車両(高信頼性電動車イス)をお借りして今回展示しました。 IEC61508…