スーパー・ハイスループット・ギャングプログラミング・システム《SHGS》は2020年3月末で販売を終了いたしました。
長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
サニー技研と山田電音の共同開発により、 これまでの常識を覆す、高スループットなプログラマとハンドラによる書き込みシステムが誕生しました。
特長
- 最高128ヶ同時書き込み
- 1トレー書き込み時間=1デバイス書き込み時間
- 従来ハンドラ比 最大10倍以上の処理能力
- 高速、高品質プログラマ
- 3点接触による超安定コンタクト
- 足曲がりトラブルが発生しない構造
- 不良デバイスを知らせるセンサユニット搭載
- 省スペースシステム
- ブロック設定機能
- IDコード機能、ROMコードプロテクト機能対応
- 書き込み結果詳細表示
- ロギング機能
※詳しい製品情報はPDF製品案内をご覧ください。
サニー技研、山田電音のコラボレーションによるスーパー・ハイスループット・ギャングプログラミング・システムがついに登場。
- SHGSはサニー技研製SHGPと山田電音製SHSH、移載機で構成されています。
サニー技研製 S550-SHGP
山田電音製 移載機(左)、SHSH(右)
1トレー書き込み時間=1デバイス書き込み時間を実現
- 市販トレー上のデバイスは、SHSH-ICC(移載機)によりSHSH専用テストトレーに移し替えられ、 テストトレー上のデバイスに対して同時書き込みすることができます。
専用テストトレー
デバイス投入時のイメージ
高速、高品質プログラマ
- 大手半導体メーカのウエハテストライン、ファイナルテストラインへの多くの納入実績を持つ、サニー技研のメモリテスタ技術を生かし、高速、高品質のフラッシュ書き込みを実現します。
3点接触による超安定コンタクトを実現
- マイクロプローブピンによる安心の3点接触で、安定したコンタクトを実現しました。
センサユニット搭載
- デバイス投入時の位置チェック、また書き込み後のエラーデバイスをお知らせするセンサユニットを搭載しています。
書き込みエラーのデバイス位置をお知らせします。
省スペースシステム
- 横に並べても140cmと省スペースです。
書き込み結果詳細表示
- トレーイメージをそのまま操作画面へ表示します。各デバイスの書き込み結果は、トレー上のデバイス位置をクリックすることにより、詳細情報として表示されます。
NG表示箇所をクリックすると、エラーの詳細を表示します。
ロギング機能
書き込み結果などの情報は、操作PC上のハードディスクへログ保存します。
書き込みカウント、エラー発生、書き込みトラブルなどの情報を、品種、作業者、タイムスタンプなどとともに保持します。
製品案内ダウンロード
《SHGS》製品案内:GA0710b.pdf(1328KB)[2007/10/4]
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